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なにをやっているのか

サービス開始以来ずっと、アウトドアレジャー予約・実績No.1の「そとあそび」。
全くの初心者でも難しい技術や体力も必要無く、空を飛ぶ体験ができるパラグライダー!
創業者の山本が国内外で体験してきたアウトドアレジャーのあるべき姿。そして、初心者でも安心して体験できるガイド付きアウトドアレジャーの面白さ。そういった情報を紹介するサービスの必要性を感じて立ち上げたのが『そとあそび』です。 【レジャー・アクテビティの予約サイト『そとあそび』】 http://sotoasobi.net/ 例えば、カヌーツアーを紹介するにしても、単にカヌーが体験できるツアーではなく、ガイドが付くことで得られる安心や、そのエリアの見どころ、四季の変化による楽しみ方など、安全面やエンターテイメント性を重視したツアーを厳選すること。そして、そのツアーの魅力を分かりやすく紹介することに強いこだわりを持ちました。 また、紹介するサービスには一定の決まりを設けました。それは、第一にケガなく安心してアウトドアレジャーを楽しめるよう、一定以上のリスク管理がされていること。単に技術などを伝えるだけではなく、楽しい時間が過ごせるようプログラムされたサービスを厳選して紹介するようにしました。 さらには、少しの改善で、良いサービスになると思えた場合、山本自らがアウトドア事業者とミーティングを重ね、ツアー自体の見直しや、付加価値をつけるための提案を行ってきました。 このように、ユーザー視点に立って情報を掲載することとで、『そとあそび』はアウトドアレジャーの信頼できる情報インフラとして使っていただけるようになり、現在では1,000サービス、2,000以上のコースを紹介するサイトへと成長しました。 『そとあそび』は、紹介できるアウトドアレジャーの数を集めて、掲載するだけのサービスではありません。 例えば、「カヤック」や「スノーシュー」といったアクティビティーは、あくまで移動手段やアプローチの手法であり、それを使って何を楽しめるのかという部分をお客様は求めています。 そのため「スノーシューを体験しませんか」ではなくて、「スノーシューを使って、動物の足跡を追ってみませんか?」「雪のテーブルを作ってランチを食べませんか?」という楽しみの部分にフォーカスした紹介や、レンタル装備を充実させて初心者が体験するハードルをできるかぎり下げたプランづくりなどを、アウトドア事業者のこだわりをしっかりヒアリングした上で、サポートしてきました。 このように、アウトドアレジャー業界の縁の下の力持ちを担うことで築いた信頼関係が『そとあそび』の強みとなり、お客様にも提供できる価値になっています。

なぜやるのか

誰もが安心してアウトドアを楽しめるよう、ガイド付きのリスク管理が一定以上されている事業者を厳選しています。
単に技術を教えるだけでなく、自然との関わりや自然を活かしたレクリエーションをしたり、ガイドが様々な楽しみ方を教えてくれます。
『そとあそび』は、次の2つのミッションを掲げています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■「余暇」の選択肢としてアウトドアレジャーを当たり前に想起してもらえる世の中をつくる。 ■ツアークオリティ向上に貢献し、アウトドアレジャー業界全体の信頼を上げる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【自然の中で「余暇」を過ごす選択肢を】 忙しなく毎日を過ごす中で、心のゆとりが失われつつある現代。 余暇時間の使い方といえば買い物や映画、遊園地などの娯楽施設が最初の選択肢になることも多いのではないでしょうか。 『そとあそび』は、それらの「余暇」の過ごし方と同じく、当たり前のようにアウトドアレジャーが選ばれる世界を作りたいと思っています。より多くの人々が手軽に自然を五感で楽しめるようになれば、生活の彩りはより豊かなものになるはず!その想いでサービスを展開しています。 その反面、アウトドアレジャーはきちんとした知識や経験が無ければ、ときに命にかかわる危険なものとなります。 一定以上のリスク管理ができており、誰もが楽しめるプログラムを提供するアウトドア事業者を増やしていくことで、「アウトドアって楽しい!気持ち良い!」と感じてくれる人を増やしていくのも『そとあそび』のミッションです。 【 ツアーのクオリティ向上に貢献し、アウトドアレジャー業界全体の信頼を上げる 】 アウトドアレジャーを体験するのに、価格だけでなく、ツアー内容で選ぶという新たな選択基準を『そとあそび』は創造しています。 例えば、休日、アウトドアレジャーを体験できる場所を探すことを思い浮かべてみてください。多くの方が、 「乗馬」「山梨」「参加費」 など、アクティビティ種別とエリアを決めたうえで、その中から『価格』を比較して、参加サービスを決めるのではないでしょうか? しかし、本来 アウトドアレジャーは、料金が安いから参加するものではなく、「楽しく・充実した時間を過ごすため」「リフレッシュするため」に参加するものと考えます。料金の安いものを選択したことにより、この目的が達成できないのでは本末転倒となってしまいます。 しかし現状は、客観的で正確なアウトドアレジャー情報は少なく、各自の趣味嗜好に合わせたツアーを見つけることが難しく、その結果『価格』が最大の選択基準になってしまっています。 ツアー内容と魅力を正しく知ることができるのであれば、利用者は個人の趣味嗜好に合わせたイメージに近いツアーを見つけることができます、この選択基準を定着させることで、事業者はツアー内容を充実させることに集中することができます。 そして、良いツアーを提供している事業者が切磋琢磨できる環境を整えることで、日本のアウトドア業界の質を向上をに貢献し、アウトドアレジャー業界全体の信頼・信用を高めていくことが、『そとあそび』のもう1つのミッションです。

どうやっているのか

2016年よりアカツキに参画!
社内の風通しは抜群!休みの日は社員でアウトドアレジャーに出かけることも。
『そとあそび』は、現“そとあそびナビゲーター”である山本貴義が1人で立ち上げたサービスです。 最上のアウトドアレジャーの情報を提供するために、初心者が気軽に安全にアウトドアを"レジャー"として楽しめる事業者様のキュレーションにこだわり続け、創業12年を迎えた現在でも、アウトドアレジャー専門の予約サイトとしてNo.1の実績を誇っています。 しかし、小規模な組織体制でそとあそびを運営する中で、広く一般にアウトドアの魅力を伝えるまでには至っていませんでした。 そこで、創業10週年を迎えた2015年2月から、元ガイアックス代表執行役副社長の中島裕が事業に加わり、新体制を確立し、アウトドアの魅力を伝えるべくサイトリニューアルやサービス地域の拡大、ブログメディアの運営等、今まで取り組めていなかった様々な施策がスタートしています。 新体制2年目の2016年には、日本国内成長率1位(※1)のベンチャー企業、株式会社アカツキとタッグを結成し、より一層様々な施策を展開。今後も業界における高いキュレーション力を活かして、アウトドアを"レジャー"として楽しめる情報インフラ作りを目指しています。 (※1)2015年に発表された第13回「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 日本テクノロジー Fast50」において、株式会社アカツキは直近4年間の収益(売上高)成長率2,106%を記録し、1位を受賞。2016年3月には東証マザーズ上場を果たすなどグローバルに見ても稀有な成長率を誇るベンチャー企業です。