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なにをやっているのか

当社が開発しているブロックチェーン『いろは』は、IBM等のFabric、IntelのSawtooth Lakeに続いて世界で3番目にLinux FoundationのオープンソースプロジェクトHyperledgerに2016年10月採用されています。『いろは』は、デジタルアセット管理やモバイルアプリケーション開発の為のライブラリーを備え、高速なファイナリティ(決済完了性)を目指している点に特徴があります。  『いろは』のさらなる開発を行うと共に、ブロックチェーンとアイデンティティに対する技術・ノウハウを生かして様々な業界の開発パートナーと提携した共同開発、自社製品開発などを行なっています。

なぜやるのか

ソラミツは、社会構造や組織をより効率的にすることで、社会に貢献していくことを目指しています。 テクノロジーは、環境を害することなく、社会の生産性を向上させ、世界中の人々の生活の質を向上させる可能性があります。 しかし、現代社会には様々な障壁が存在しているため、イノベーションが起こりにくく、劇的な社会改善が難しくなっています。 特に、社会的に価値あるものの交換や情報の共有に関しては、大きな障壁が存在しています。 そこで、私たちは、世界中の人たちが安全に価値を交換し、相互に情報を共有するために、分散型台帳技術を用いて、情報の分散と価値管理を行うツールを提供しています。 これにより、社会全体で、現代社会の壁を乗り越える仕組みづくりができるものと考えています。 また、価値や所有権の証明には、アイデンティティが不可欠であるため、私たちはアイデンティティに関するプラットフォームのサービスを提供しています。 ソラミツは、世界中をより良い環境にするために、政府や産業界とも連携して、エコシステムの実現を目指していきます。

どうやっているのか

今は、経験豊富なシニアエンジニアのアドバイスを受けつつ、海外の若いエンジニアとコワークし、様々なニーズへの解を日々探しています。まだ、これからの会社で、新たなメンバーで大きく変わっていくことになると考えています。