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なにをやっているのか

株式会社ソニックウェアは、音楽制作をもっと自由に、もっと楽しくするための電子楽器を開発・製造している日本発の企業です。 プロ・アマチュア問わず、世界中の音楽クリエイターが新しい表現に挑戦できるよう、既成概念にとらわれないユニークな楽器を生み出しています。 私たちが手がけるシンセサイザーはアイディアと技術を融合させた革新的な製品で、「作り手、使い手の両者がワクワクできる」存在であることを目指しています。 これまでにない音を奏でる**新しい楽器(ポスト・シンセサイザー)**を考え、作り続けることが、楽器の進化を推し進めると信じています。

なぜやるのか

ソニックウェアがシンセサイザーを作る理由 ソニックウェアは、音楽制作の世界に新しい「音」の体験をもたらすことを使命としています。 シンセサイザーは単なる「音を出す機械」ではなく、無限の音色を生み出し、音楽の表現そのものを進化させる革新的なツールです。 私たちは、音楽を「聴く」だけでなく「創る」側の体験をより自由に、直感的に、そして刺激的にするためにシンセサイザーを作っています。 音楽クリエイターが、これまでにない発想や表現を生み出すきっかけとなる道具を届けること。 そのために、従来の概念や流行にとらわれないユニークなアプローチで、新しい楽器を提案し続けています。

どうやっているのか

私たちソニックウェアの製品作りの基本は、何よりも**「自分自身が作りたい、使いたい、ワクワクできるか」**を大切にすることです。 まずは自分たちが心から欲しいと思える楽器を作る――それが、唯一無二の製品を生み出す源になっています。 開発の現場では、日々活発な議論を重ねながら、設計・実装・検証を丁寧に積み重ねていきます。機能やデザインについても徹底的にこだわり、高品質で安定したコードを追求。使い手としての視点を何度も見直しながら、完成度を高めていきます。 そうして生まれるのは、単なる製品ではなく、自分たちも本当に手にしたいと思える楽器。その情熱がユーザーにも伝わり、ワクワクする音楽体験へとつながっています。 ものづくりのすべての工程において、私たちは**「自分が使いたいものを作る」という信念**を貫き、ユーザーの手元に誇りを持って届けています。