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映像制作会社だからこそ!ライブ配信を使って東西を繋いだ周年祭の裏側

こんにちは!Wantedly運営担当の佐藤です!

今回は年に一度、東京と大阪のメンバーが集う行事、サムシングファンの周年祭についてです!
8月に行われた周年祭。

とはいえ、今年もコロナ禍の中での開催のため、東京と大阪のメンバーが集うことができないので、オンラインで・・・といってもただのオンラインではなく、ライブ配信で実施をしました!

そんな今年のサムシングファン周年祭について、この方に色々と聞いてみました!

大阪の超イケてるディレクターであり、今年の周年祭幹事の宮原さん!!
※宮原さんの話している部分は、関西弁のイントネーションでお読みください。

ー本日は、今年の周年祭の裏側とか、色々と聞かせてください!!!!

宮原「よろしくお願いします!!」

ーその前に・・・まず、簡単に自己紹介をお願いしてもいいですか?

宮原「現在29歳で、大阪ディレクターでやっています。サムシングファンに入社して4年目ですね。」

ーおぉー!大ベテランじゃないですか!!

宮原「そうですね、東京の土居さんや松浦さんと同期ですね~。」

東京のディレクター、土居さん、松浦さんのインタビューについてはこちら
土居さん

【インタビュー】俳優から制作側へ。演出・主演もこなす、ハイブリットディレクター。 | Director
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松浦さん

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ーサムシングファン大ベテランですが、同期メンバーの中では一番年下なんですね!ちょっと意外でした!

宮原「はい、29歳頑張ってます・・・!(笑)」

ーサムシングファンに入社したきっかけについて教えてください!

宮原「もともとブライダルの映像をしていて、そのあとフリーランスもやっていて、もっと大きい映像を作りたいと思ったのがきっかけですね。」

ー宮原さんもブライダル業界で映像の仕事されていたんですね~。

宮原「そうなんですよ。サムシングファンは多いですよね、ブライダル業界出身の方」

ーなるほど~。普段はディレクターとしては、どういった映像づくりをしているんですか?

宮原「僕の中で、他のディレクターと違う部分かなと感じているところは、基本的にはみんなのいいとこどりでディレクションをしていて、僕の意見やこうしてほしいっていうのは特になくて。いい映像が作れるのはエディターの人たちのおかげなんですよ。」

ーいいとこどり出来るのも宮原さんのセンスだと思いますよ!じゃあ、もともとの構成でこの部分変えようとかって事もあったりするんですか?

宮原「結構ありますね。結構その場のノリでやるんで、現場でカメラマンがこう撮ったほうがいいっていうことや、編集の時にエディターがもっとこうしたらいいっていう意見は尊重しますね。やっぱり自分より実績がある人に従ってるって感じです。。(笑)」

ー関わってくれている方の意見を宮原さんが反映しながら、よりよい映像づくりをされているんですね~。

宮原「そうですね~。やっぱり、みんなで作り上げていきたいという気持ちが大きいですね。」

ー確かに、大阪のディレクターさんはみんなで作り上げていくっていう雰囲気を感じます。

宮原「大阪はひとつの映像作るのに、周りを巻き込んでやってたりしますね。個人的には、エディターもやりたいようにやって欲しいなっていう思いもあるので、エディターのクリエイティブを大事にしながらやっていってます。」

ー素敵ですね・・・!だからこそいい映像を作ることが出来ているんですねぇ。

ライブ配信でやる周年祭がサムシングファンらしさ

ーさて、周年についてお伺いしたいのですが、コロナ禍になって2年目の周年祭でしたが・・・

宮原「去年は自席でzoomを繋いで、各表彰をしただけだったので、ちゃんとコンテンツを考えてやるのは2年ぶりで、今年は大阪と東京のメンバーがそれぞれの会場で集まって、zoomで各会場を繋ぎつつ、大阪の様子をYouTubeライブ配信をしてました。また、周年祭にはご家族の方も以前からご参加いただいていたので、今回はYouTubeライブ配信を通してご参加いただき、ゲームなどの出し物も、オンライン上で採点できるものにして楽しめるような工夫もしました。」

ー毎年、東西交代しながら幹事を務めてますけど、今年は大阪が担当されてましたよね。

宮原「そうですね。本来なら去年は東京のメンバーが幹事を務める予定だったのが出来ない状態だったので、今年は自動的に大阪のメンバーで。(笑)」

ー2019年ぶりだけど、実質連続みたいな感覚ですね。(笑)

宮原「そうなんです。2019年の時、僕は司会を担当していたんですけど、今年はついに幹事に任命されまして・・・。」

ーそもそも今回幹事になるきっかけとかあったんですか?

宮原「えっと・・・山口さん(サムシングファンCOO)から連絡がきたからです。(笑)」

ーご指名だったんですね。(笑)

宮原「ご指名でした・・・」

ーそれはしょうがないですね。(笑)

宮原「大阪の場合は毎回そうなんで。新人だからとか関係なしに。(笑)」

ー幹事を担当してみてどうでした?

宮原「周年祭って、大阪・東京それぞれのメンバーが直接交流する機会がないので、年に1回集まって懇親を深めるっていうのが前提なので、今回はオンラインでしたけど、どう交流させるかが結構難しいポイントでしたね。コンテンツについても、どうしても担当する幹事のいる方に偏ってしまうので、大阪・東京偏らないよう全員が何かしらで出るように気を付けました。あと、周年祭の準備って毎年めちゃくちゃ忙しい時期に始まるのでそれが一番大変でした・・・」

ー確かに。(笑)

宮原「なので、毎回コンテンツとか出し物は早めにやろうって話すものの、全然内容決まらずで前日にやっと出来上がるみたいなのが恒例なので、今年もそんな感じでしたね。(笑)」

ーあ~~。今年もバタバタした感じで。。

宮原「そうっすね。周年前の7月、8月は僕も結構案件が立て込んでいたので、めちゃくちゃ忙しくて、後回しになっちゃっていた部分もあったんですけど、ライブ配信に関することについては、有難いことに大阪には上根さんがいるので、ライブ配信についてはほとんど上根さんがやっていただいたり、東京とzoomで繋ぐ際には、づんちゃんが東京側の機材回りをやってくれてたので、僕は出し物をどうするか決めることに専念できましたね。」

ー今回やった出し物について改めて教えてもらってもいいですか?

宮原「目玉としては、東西から8名(大阪:平田、直原、吉岡、岩下 東京:淀川、松浦、佐々木、近久)に参加してもらい、20mのケーブルを8の字巻きの速さを競うダービーをしまして。これはづんちゃんのアイディアで、動画は平田くんに作ってもらいました。」

ー1位は東京メンバーの近久さんでしたね!

宮原「近久さんは以前ライブスタジオで働いていて、めちゃくちゃケーブル巻いていたので圧勝でしたね。」

ー個人的には吉岡さんの参加がウケました。(笑)

宮原「吉岡さんはダークホース枠ですね。(笑)しっかり一番笑いをかっさらっていってたので。」

ー吉岡さん、さすがですねぇ・・・(関心)

宮原「適任でしたね。(笑)」

ーほかにも、東京メンバーの戸山さん・嶋田くんの隠し撮り企画や、モーフィング動画を使って、この絵が誰に変化していくのかを当てるクイズもありましたね。

宮原「隠し撮り企画のやつは同年代メンバーが会社で軽く飲み会をした時の様子で本音を聞き出してクイズ形式にするってやつですね。モーフィング動画のほうは、谷出さんに作ってもらって、ゴリラから大阪の佐藤さんに変わったり、ロボットから炭野さんに変わったり。」

ー出し物の景品にも結構力が入ってましたが・・・

宮原「そうなんですよ。一番の目玉景品は温泉旅行だったんですけど、ほとんどのメンバーに行き渡るようにはしてましたね。」

ーあと、今年は初めてオリジナルのTシャツも作成もしましたねー。

宮原「もともと黒いポロシャツにロゴがあるだけのしかなくて、今回一新しようってことで作成しましたね。大阪の平田くん、傍士くん、浜田さんの3名で3案ずつデザインを出してもらって、投票で1位の平田くんのデザインに決まりました。」

これがそのTシャツ!!!

ー来年は東京が幹事を努めますが、それこそコロナ前の2019年に大阪メンバーが担当した周年祭がまあまあ盛大だったので、対面でやれることになったらあれを超えなきゃですね。(笑)

宮原「そうですね。ホテルの会場を貸切ったり、会場内に子供たちが楽しめるようにわたあめとか射的の屋台を用意したり、出し物も結構凝ってましたからね・・・。(笑)」

ープレッシャー!!!!!(笑)

宮原「今年は緊急事態宣言が出ていた関係で、お酒の提供もできなかったので、来年こそはお願いします!(笑)」

ということで、来年は東京メンバーの皆さん・・・周年準備、頑張りましょう・・・!!

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