【インタビュー】顧客満足度は95%以上！サムシングファンの品質管理について聞いてみた。

こんにちは！Wantedly担当のさやまです！

前回インタビューをさせてもらった、アシスタントディレクターの嶋田くん

なんと・・・

インタビュー後に、ディレクターデビューが決定したんです！！！すごい！！！！オメデトー！！！！(・ω・)ノ

さて、本日はサムシングファンの生産性向上、顧客満足度向上のためスタートした品質管理委員会のリーダーである、大阪 動画戦略部マネージャー 若林 農さんに、発足の経緯や委員会をスタートしてからの変化についてインタビューしてみました！

ではまず、自己紹介をお願いします！

さやま「大阪のメンバーがインタビューで初めてのWantedly登場！ありがとうございます！ということで、自己紹介からお願いします！」

若林「京都生まれ京都育ち、京都を愛する男、若林農です！大阪本社にてサムシングファン歴7年、パパ3年生で日々子育てと両立して頑張ってます。」

さやま「若林さんのお子さん、女の子ですよね。いいなー！」

若林「でも最近ママっ子になっちゃって、なかなか遊んでもらえない・・・。」

さやま「あら、それは寂しい・・・。」

サムシングファンの品質管理について教えてください！

品質管理委員会、発足のキッカケ

さやま「サムシングファンの品質管理委員会ができたキッカケってなんだったんですか？」

若林「会社のメンバーが大阪10名、東京5名くらいしかいなかったとき、各々のルールや、やり方で案件進行をしていたんですけど、人が増えてきたこともあり、これからお客さんの満足度を高めるために案件進行のルールをしっかり決めて、運用していった方がいいということで、僕がリーダーとなって立ち上げました。」

さやま「なるほど。確かに各々のやり方でやってしまうと、会社としてのクオリティの担保が出来なくなってしまいますもんね。」

顧客満足度調査95%！高評価のワケは？

さやま「顧客満足度調査のアンケートがスタートから1年経ちましたが、変化を感じた部分はありましたか？」

若林「もともとアンケート結果を全員に共有していなかったんですけど、5月の委員会時にアンケート結果を全員に共有しようという意見があってから共有を始めたので、まだまだこれから。
顧客満足度アンケートを取って分かったことは、1年間で対応させていただいたクライアントのうち95％が満足していただけたということ。一方で、厳しい意見をもらえたことによって、真摯に受け止めて改善に努め、またマネジメントに役立たせることが出来るようになったことが良かったなと思います。」

さやま「95%ってもうお願いしてくれたクライアントさんほぼ全員が満足していただいてるってことじゃないですか（笑）こうした高評価がもらえたことの裏打ちについて、若林さんはどのように考えていますか？」

若林「やっぱり、それぞれのディレクター・エディター個人のスキルが高いことですね。」

さやま「なるほど～。それは贅沢なことですね～。大阪オフィスに関して言えば、特にリファラル採用を積極的にしているイメージがあって、スキルの高いメンバーが紹介することによって、同じくスキルの高い人がジョインしてくれている要因も大きいのかな～って、話を聞いてて思いました。

あと、アンケート結果を全員へ共有し始めたことによって、期待する部分ってありますか？」

若林「やっぱり、モチベーションにも繋がると思うし、いい意見であれば「自分のやり方で良かったんだ！」っていう第三者的視点で評価してもらえるので、自信を付けていってもらって、よりいい作品を作っていただけたらいいなぁ、って思います。」

品質管理から見る、サムシングファンの良さ

さやま「若林さんご自身もサムシングファンのクリエイターとして活躍されていると思うんですけど、品質管理を通して感じるサムシングファンの良さって何ですか？」

若林「ディレクターそれぞれのカラーがあることがいいところ。それぞれの作品の色を出していってもらいたいし、クリエイターとして出来上がってるメンバーばかりなので、案件獲得から納品までやってもらえたらなーと思います。」

【番外編】大阪オフィスの採用って、ぶっちゃけどうなんですか？

さやま「せっかくの機会なので教えてほしいんですけど、大阪での採用ってどういう部分を重視しているんですか？」

若林「まず、その人がどういうことができるのか、今までの経験はもちろん重視してるけど、やっぱりコミュニケーション力。自分の意見が言えるかっていう主張の部分も結構大事にしてますね。大阪のメンバーはオープンであっけらかんとした人が多いので、ある程度のコミュニケーション力は必要かなぁって。」

若林さんがもう十分あっけらかんとしてますね。(笑)

さやま「たしかに、コミュニケーション力ってほんと大事ですよね。そしたら、大阪サムシングファンに合うと思う人物像ってどんな人ですか？」

若林「エディタ―だったら、編集だけじゃないスキルがあるといいなーって。絵をかくのがうまい、CGスキルがある、撮影もできるっていう＋αのスキルがあると魅力的。ディレクターだったら、演出力も必要だし、サムシングファンのディレクターはセールスディレクターとしてお客さんと接する窓口となるので、コミュニケーション力の高さ＋ディレクター職以外のスキルを持っていてくれたらいいな～。」

だそうですよ！これを読んでくれているサムシングファンが気になる皆さん！

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