ベンチャースピリッツという言葉では語れない、“会社を創る側になる”という想いを実現できる!
こんにちは!株式会社ソリューションです。
世の中では「ベンチャースピリッツ」をはじめとした、ベンチャー精神とか、ベンチャーカルチャーとか、ベンチャー〇〇という言葉が溢れています。
大手企業で安定的に働くよりも、ベンチャーで裁量権を持って働くことを選択する。そんな就職活動、転職活動を行っている求職者の方々と出会います!
先にお伝えすると、ベンチャースピリッツのある環境は「とっても楽しい」です!やりがいがあります。
ただ、私たちが企業様に提供しているサービス内容や、会社の考え方・価値観はベンチャースピリッツという言葉では言い表せない、やりがいという魅力があります。
それは【会社を創る側になる】という想いを社内外で実現できるということ。裁量権が「社内」だけでなく、「社外」にまで広がって【会社を創る側】になることができる仕事です!
社内はともかく、社外=他の企業(お客様)をコンサルタントという立場で、創る側になることができる仕事は数少ないと考えています。
ここまで読まれた方、それって未経験で「創る側」になることは難しいと思いませんでしたか?
実は、社内の経験が「創る側」になるヒントがたくさん秘められています。あとは、そのヒントに気づけるか、気づけないか。
そして、そのヒントを活かせるか、活かせないか。
少なくとも、社内で「創る側」になりたいと行動できる方は、私たちの仕事にやりがいを持っていただけるのではないか、と考えています。
では、社内の経験って具体的にどんなものでしょうか?
今回は「今いる職場でも起こりうる」であろう【会社を創る側になる】ヒントになる経験について、一つ紹介しようと思います!
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突然ですが、皆様の身近で、このようなことはありませんか?
「あの部署の、●●さんと話すときには、いつも言い合いになってしまって、収拾がつかない・・・」
そのような場面で、ぜひ思い出していただきたいものがあります。それは【二等辺三角形】です!どういうことだろう・・・? と感じられたかと思いますので詳しく説明いたします。
例えば「ある仕事でミスが起きた」という場合、
Xさん「これは、部署Aの問題だ!部署Bは悪くない。」
Yさん「いや、そもそも部署Aが●●をしたせいで起きたミスですよね?」
Xさん「いやいやそれは・・・」
このような会話を経験されたことがある方もおられるのではと思います。
例のように、誰かと話をしているときに、つい、言い合いになってしまう場面で起きていることは、“お互いに対して「あなたが悪い」と矢印を向けている”という構図です。
お互いに矢印を向けあっているので、話は解決することなく平行線に・・・その結果、「この人とは分かり合えない」と、悲しい結末になってしまうことも、少なくはないでしょう。そこで登場するものが【二等辺三角形】の考え方です。
意識していただきたいことは、同じ長さの辺と辺が、一つの頂点に向かう二等辺三角形のように、お互いが向けあっている矢印を“私たち二人が共通に目指すべきことはなにか”という「頂点」に向けて、議論を進めるという考え方です。
「二等辺三角形」の観点で、先ほどの例の「ある仕事でミスが起きた」を考えてみると「ミスなく仕事をすることが、一番大切なことだ」「同じことが起こらないようにするために、できることはあるか?」といった、会話が生まれるはずです。
そうなると、お互いに冷静に話ができたり、より良い解決策が見つかりそうな気がしませんか?
誰かと話をするとき、ついお互いに言い合いになってしまう・・・という方は、ぜひ、その時は頭の中に
“二等辺三角形”を思い出していただき「目の前の相手と、共通に目指したいものはどんなことか?」という視点で、会話を進めてみてください!
もちろん、その視点を持ったからといって、すぐに良い結果が得られるわけではありません。しかし、良いコミュニケーションは、必ず「良い言動を始める側」がいて、成り立ちます。ぜひ、参考にしてみてくださいね!
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さて、こちらを読まれて、いかがでしょうか?
このエピソードのように、今置かれている状況を考え、どうやったら良い方向に進めることができるのか、解決策を考えて実行している人こそ、社内で「会社を創る側」と言えるはずです。
あなたが、このエピソードに共感し、自身の経験を活かしたい・もっと「会社を創る側」になりたいという想いがあれば、ぜひ、ソリューションの話を聞いてみて下さい。
損は、させません!