新しい理念をお伝えします～経営者が語る本音 Vol.２～

こんにちは！

株式会社ソリューションの採用担当の川口美音です。

私たちは中小企業様を中心に、人間関係・コミュニケーションの課題に特化した、コンサルティングサービスを提供している会社です。

さて、Vol.２は昨日に更新したフィードの続きになります！

株式会社ソリューションでは、「情熱社長倶楽部」という経営者様向けのメールマガジンを配信しています。

その中のコンテンツに『代表、長友威一郎の「理念がある日々」』というコーナーがあります。

ここでは代表の長友が経営者ならではの挑戦や葛藤、そして、その経験から得られた気づきや学びを、執筆させていただいています。

経営者が語る本音のVol.２では、弊社の理念について、長友が語ります！

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街中を見ると、着慣れないスーツ姿の新入社員や就職活動生を
見かける機会があります。

4月から約4ヶ月経ちましたが、皆様の会社に新入社員はいかがでしょうか？

弊社にも、2名の新入社員が入社し、 育てる側の既存社員も、
例年以上に育成に力を注ごうとする姿が伺えます。

また、毎年恒例のクライアント企業様の新入社員様をお預かりして行う、
「新入社員合同合宿研修」も各地で開催し、

合計84名の新社会人の、学生から社会人に変わる
ターニングポイントに携わらせていただきました。

今年も、様々なストーリーが生まれましたが、
今後も若手人材の可能性を見い出し、
「世の中に通用する人材」への成長と育成に力を注いでまいります。

さて、前回のフィードでもお伝えいたしましたように、
4月からの新しい期を迎えるにあたり、
【理念】をブラッシュアップさせていただきました。

弊社では、理念とは

【全社員が共通して最も大切にする価値観】

と定義づけしております。

ソリューションの新しい理念は以下となりました。

『誇りが明日をひらく』

理念にある【誇り】とは、
一人ひとりが出逢った方々から受けてきた
愛情や温もりを示しています。

また、人は誰しも、これまでに成功体験や失敗体験を積み重ね、

それらが自分自身に刻まれ続けてきたからこそ “今”があります。

積み重ねた歴史が足跡（軌跡）となり、
今の自分がいることに対して、感謝し、誇りを持って欲しいという想いを
この【誇り】という言葉には込めています。

次に【明日】は、一人ひとりが今日より明日の自分に対して
期待し、挑戦し、新たな自分と出逢うことを意味しており、
その勇気ある行動をするからこそ、未来があると考えています。

自分自身が未来を描き、可能性を信じて、勇気ある行動をするからこそ、

自らの明日に期待して欲しいという願いを【明日】という言葉に込めています。

最後に【ひらく】は、自らの力で道を切り拓く力を持つために
一歩踏み出し、未来を創り上げていくことを意味しています。

描いた未来を実現するために自らを信じ、
積み重ねてきたものに【誇り】を持ち、

未来に向けた【明日】を
自分の力で創り上げて欲しいという想いを込めています。

私も41年間の人生の中で、家族や出逢った方々に支えられ励まされ、
応援していただいたからこそ、今があると感じております。

弊社におきましても、2006年に創業して13年が経ちました。

その13年の歴史の中で、紆余曲折ありましたが、
私にとってこの13年間は誇りであり、

多くのお客様や仲間に支えられてきたからこそ、今があると思っております。

その個人での経験や、企業として積み上げてきた経験を
「誇り」として、今いるメンバーで新たな歴史を
刻み続けていきたいと考えております。

1人ひとり社員様には、今まで過ごしてきた、かけがえのないストーリーがあり、
全ての人には平等の明日があります。

1人ひとりのかけがえのないストーリー（誇り）を認識し、
1人ひとり合った未来（明日）を示し導くのが、

経営者としての役割であり、
成長する社員の姿を見ることが一番のやりがいだと私は感じています。

その経営者としての役割とやりがいを全面的にサポートしていくのが、

我々ソリューションの大切な考えであり、
ソリューションの社員、全員が最も大切にする価値観としていきたいと考えております。

必ず、どの企業様にも
「全社員が共通して最も大切にする価値観」があるはずです。

その共通して最も大切にする価値観を明文化して、
経営者の心から湧き出る言葉で、伝え続けて欲しいと願います。

きっと社員様には伝わるはずです！

経営者様の一歩を踏み出す勇気が社員様に伝わり、
やがては、全社員様の一歩に繋がると信じております。

続いて、弊社が「必ず成し遂げたい理想の社会」として定義づけしている
ブラッシュアップした“ミッション”について語りたいと考えております！

楽しみにしていただければ幸いです。

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