Vol.5【採用活動】固定観念を変える！未来の仲間を自分で決めたい人は必見です。

採用活動はマッチング。だから、時間がかかるし、その分、想いも強くなる。

私たちは【未来の仲間を自分たちで決める】からこそ、全員が採用担当です！

株式会社ソリューションの川口です。

日本では新卒採用が主流であり、大学や高校を3月に卒業して4月に社会人となる、この採用のカタチが一般的だと言われています。

通年採用や秋採用といった方法を実施している企業は、まだまだ少ないということが現状です。

新卒採用において、大学3回生の6月にインターンシップナビが解禁され、翌年の3月にMナビさんやRナビさんを筆頭とする、大手の採用媒体がオープンされることを知らない社会人や学生は、ほとんどいないと言えるでしょう。

だからこそ、就職活動をしている学生の皆さんは、世間一般の常識に捕らわれてしまいがち。

「今日は解禁日だから、登録しなくちゃ！」

「自分から企業に応募しないと、みんなに置いていかれる！」

エントリーはたくさんした方がいい、合同説明会は経験しておいた方がいい、インターンシップは内定が有利になるから参加しておいた方がいい･･･

そんな常識に捕らわれているだけでは、マッチングする会社に出会えないかもしれません。

これは企業側も同じです。

「大手の採用媒体と契約しないと、新卒採用で人材を確保することができない！」

「たくさんの学生と出会えば、その分、マッチング率は上がる！」

本当にそうなのでしょうか？

2019年卒業予定の新卒採用にて、私たちはある“挑戦”をしました。

それは

大手の採用媒体を一切、使用しないこと。

私たちはMナビさんやRナビさんをはじめとした、大手の採用媒体に一切掲載をしておりません。

使用しているのはWantedlyとOfferBoxのみ。

お互いに「本気で関わってみたい」という人と向き合うため、少人数の学生さんに時間をかけて関わり、ソリューションのことを知ってほしいから。

これまでの固定観念から飛び出し、新たな採用手法を実践しています。

しかも、私たちのモットーは「未来の仲間は自分たちで決める」ということ。

明確な専任の採用担当はおらず、メンバー全員が選考官です。

日時によって、選考官が変わるため、内定者の中には「その先輩に選考してもらってない！」ということもしばしば(笑)

2018年入社の新卒社員は、4月15日にはじめて選考官を務めました。

入社半月で選考官デビューです！

なぜなら、会社を創るのは私たち1人ひとりのメンバーと、これから入社する新しいメンバーです。

だからこそ、社歴関係なく、採用に関わっていただきます。

そして、新卒採用に携わることで、多くの気づきや刺激に出会い、その気づきや刺激がメンバーの成長にも繋がります。

全員で、会社を創るからこそ、「未来の仲間は自分たちで決める」。

それがソリューションスタイル。

お読みいただきありがとうございました！