こんにちは!株式会社ソーラーパートナーズ広報担当の坂下智子です。
Wantedly企画ドラマな採用、どんどんご紹介します!今回はエリリンのエピソードです。
-入社7年目に知った仕事の面白さ
えりりんは入社8年目、現在はソーラー蓄電池事業部でアドバイザーとして活躍しています。そんな彼女はソーラーパートナーズへは前職からの転職を経て入社していますが、入社後7年目の配属部署「事業推進部」で、初めて「仕事が面白い」と思ったそうです。
今回は、先月行われた内定式で話してくれたエピソードをご紹介しようと思います。
内定式でのスピーチ
-仕事が面白いと思ったきっかけ
先月の内定式では、先輩社員からのお話という事で入社してから今までのエピソードをミナくん、タカタク、そしてエリリンの3人に話してもらいました。エリリンは、前職からソーラーパートナーズに入社してもずっと「仕事が面白い」と思える事がなかったそうです。
彼女は社歴も長いので、ソーラーパートナーズの成長に合わせて部署移動も多数経験していますが、「仕事」とは目の前にある仕事を責任感を持ってこなす事で「面白いと思うようなものではない」という考えの日々だったと言います。
ですが、転機となったのは昨年まで所属した「事業推進部」での業務経験です。上司に当たるシノさんから受けた影響が大きいと話してくれました。
シノさん・エリリン・えりかさん みんな同じスタイルの服笑
-シノさんから受けた影響
当時の事業推進部は「業務を改善させる・効率を上げる」をチームの業務目的として、社内の業務改善を進めていました。従来のやり方を見直し、もっと効率の良い新しいやり方を見つけて仕組みを整えて社内に普及させるのが主な業務でしたが、もともとエリリン自身は「保守的」な考えの持ち主だったそうで、当初はとても抵抗があったそうです。
それに対してシノさんは真逆の考え方を持っていて、とても積極的に業務改善を進めていくので最初は戸惑いながらも言われた通りにやっていたと話してくれました。ですがしばらく経つと徐々に自分の考えや意思を持って業務を進められるようになり、目に見えて目の前の景色が変わって良い方向へと進んでいるのが感じられるようになったそうです。
-感じた手応え
自分が立ち上げたプロジェクトや業務で、目に見えて良い反応があったり会社全体が良い方向に進んでいると感じた数々の瞬間は、自分自身への自信に繋がると同時に「仕事が面白い」という喜びに繋がりました。「仕事が面白い」、「改善(積極的に良い方向に手を加える)は面白い」と思えたきっかけはシノさんの先行く姿があってこそ、シノさんのおかげで仕事が面白いと思えたと生き生きと話していました。
これをきっかけに、新しい業務にも積極的にチャレンジしてみようという前向きな気持ちになれたそうです。私は聞いていて感動すると共に、そんな風に自然と切磋琢磨できる人たちと一緒に仕事出来ている事がとても誇らしい気持ちになりました。
えりりんは、いつもPCの前に座ると別人に変身する気がします笑
-人との出会いときっかけ
そんな彼女は、今もどんどん改善を進めています。今年からは「ソーラー蓄電池事業部」に所属し、メンバーの業務効率が上がるように1人1人の状態を見てそれぞれに合ったアドバイスを提案する役割も担っています。前所属部署での経験や積み重ねが大いに生きている業務です。
彼女の的確なアドバイスは、みんなの成績が上がることによって証明されています。「人の強味を活かす」とは正にこの事だなと思いながら聞いたエピソードのご紹介でした!
PCから離れると、そして食べ物を見るとこの笑顔!
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私は事業推進部でエリリンと一緒でしたが、振り返ると今とても生き生きと仕事している姿が印象的です。人との出会いが転機となり、仕事だけでなく彼女自身も新しい可能性を見つけて成長されているのだなと見ていて逞しく思いました。
強味を見つけて成長へ活かし行く手応えやその成長は、これから入ってくださる新卒の皆さんにもぜひ感じていただきたいです!
ここまで、本記事をご覧いただきありがとうございました!
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