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#33.本気の学業と本気の面接 本気から生まれた縁【社員インタビュー】

こんにちは!株式会社ソーラーパートナーズ広報担当の坂下智子です。

前回に続いての林くんのインタビューをご紹介です。前回は主に学生時代のお話を伺っていますが、今回は就職活動と、ソーラーパートナーズに入ってからの仕事について、社会人になって変化した身の回りについてのお話です。

前回の記事はこちら

#32.レポート書きながら石鹸作った学生時代 本気の学業から得たもの【社員インタビュー】


-学生時代に続いて、今回はソーラーパートナーズに入社するまでの道のりや、何かと逸話が多い面接の時の様子を聞かせてください!

卒論を書き終えてからスタートした遅めの就活は、短期間であっという間に終わります。(え、そうなの?笑)そもそもスタートが遅いので、大手の採用活動は軒並み終わっていました。必然的に中小企業やベンチャー企業に的を絞っての就職活動になります。大学の先生や友人から大学院に来たら?と勧められ(やっぱり優秀だったんだね~!)、少し考えたりもしましたが、もう文章はたくさん書いたので(笑)、やり切った充実感もあり、就職を選ぶ気持ちの方が強かったです。

就活中は、面接で学生時代頑張った勉強の話をしましたが、残念ながら採用担当者のウケは悪かったですね... 本気で学業と向き合ったので、自分にとって頑張った事は胸を張って勉強と言えるのですが、留学や部活動、アルバイトの話と比べると、やはりキャッチーではなかった。

そんな中、3社目か4社目に受けたそらっぱの面接で、唯一代表のなかじさん(中嶋明洋社長)だけが、勉強の話でも興味を示してくれました。なかじさんは、「研究対象の作家は誰? 卒論のテーマは何? どんなことを書いたの?」と、目を見開いてとても興味を示して聞いてくださり、そんなこと他では無かったことだし、この人は本気で自分に興味を持ってくれているんだ... と思い嬉しく思いました。

面談が終わった後、「さっきはしつこく聞いてごめんね」と優しく謝っていただきましたが、私にとっては、自分の強みを話せる質問をしていただき、とても救われた気がしたんですよ。


社会人のベースが仕事であるように学生の本分は勉強だと思います。しっかり仕事が出来るか測る面接で、勉強の話をさせていただくのは、至って当たり前のことだと思っていたので、その本来の自分のスタンスのまま、自然体で会話ができた唯一の会社が、そらっぱでしたね。

就活は大学4年の12月から始めて、その後そらっぱに内定をいただき、2月からはアルバイトとしてそらっぱに通い始めました。なので活動期間2か月と、振り返れば本当に短期間の就活でした。すぐにアルバイトもさせていただけることになり、4月の正式配属時にはスムーズに業務に移ることができたので、ありがたかったです。一緒に働く先輩のみなさんも、なかじさんと同じように人に誠実な関心を持ってコミュニケーションを取ってくれる方ばかりで、入社できたことを改めて嬉しく感じました。

全社総会の時の一枚


-林くんの時もなかじさんはやっぱり興味深々だったのですね!それぞれにストーリーがあって面白いです。では仕事をしてみてはどうですか?林くんはアドバイザー職をずっと続けてますよね?

はい、私は入社当初からアドバイザー職を担当しています。入社当初はソーラーチームにいましたが、その後蓄電池や屋根工事の紹介業務も経験し、現在は外構エクステリア部署のアドバイザーになりました。外構エクステリアチームは、立ち上げから携わり、0からのスタートだったため、メンバーみんなで一緒に学びながら大きくしていくという良い経験が出来ました。

-そうだった、林くん最初はソーラーのアドバイザーだったね!とても頼もしくて、私自身も業務の相談に乗ってもらった事もありました。日々成長しているソーラーパートナーズで、これからやりたい事などはありますか?

うーん、ないです(え!? ないの?)

決して向上心がない訳ではないのですよ(笑)


というのも、今の段階では目の前にある仕事を一つずつクリアしたいと思っています。今年から社内の組織編成が刷新されたので、新しい環境に慣れてベースを作っていく期間でした。今期は一つずつ地に足を付けて、目の前の業務に取り組んでいく事が課題かなと思っています。

現在、おかげ様で毎日忙しく充実しているので、この先体制が落ち着いて余裕が出て来たら、何かクリエイティブな事を考えていきたいですね。チーム自体の雰囲気もとても良いと思います。忙しさの中でお互いがいい感じに補い合えている実感があります。


出張に行った時のお昼ご飯(雄介さん(中村雄介専務取締役)撮影)

-忙しさの中で日々奮闘していますね!一方でプライベートはいかがでしょう?何か楽しんでいる事はありますか?

プライベートでは、ヘヴィメタル(音楽)を聴くことが生きがいです(そうそう、林くんメタル好きだったよね、歌も上手!)大学生時代にテレビ番組で日本人のメタルアーティストの曲を聴いて、すごく高い声や超絶技巧に衝撃を受けてから、好きになりました。

大学時代は毎日レポートを書きながら、BGMとしてメタルを聴いていました。疲れた脳にハイトーンや泣きのメロディが染みるんですよ。休日はお茶の水のCDショップや、吉祥寺のライブハウスにも通い、かなりのめり込んでいましたね。

あとは、アトラスとはマブなので毎月遊んでいます。(ええええ!!アトラス(丸山高史さん・デザイナー)とマブだったの?えええ知らなかった!!笑)アトラスも私もトレーディングカードゲームが好きで、共通の趣味で仲良くなり、先日は東京ビッグサイトのイベントにも一緒に参加してきました。

童心に返ってカードを集めて交換したり、誕生日やクリスマスにプレゼントを送ったり、本当にマブです(笑)その他にも、ギターが上手な加藤さん(加藤雅樹さん・アドバイザー)と一緒に会社でセッションをしたり、他にもふうた(村山風太さん・アドバイザー)や神田先生(神田直幸さん・システム)と一緒にカラオケに行ったりもしました。

休日は会社の仲間とも出かけたり交流があって、仕事でもプライベートでも仲良くしていただき、充実しています(実はとっても行動派!勝手にインドア派なイメージがあったけど印象がガラっと変わりました!)


お取り寄せグルメ発表時 いつも林くんのトークは面白くて笑いが起きます

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面接のときは色んなエピソードがありますね、興味深く聞かせていただきました。あと、アトラスとマブだったなんて知らなかった!思わぬ驚きでした(笑)仕事とプライベート、共に同じ時間を過ごせる仲間がいるのは素敵ですね。

最終回の次回は林くん自身の今に繋がっている経験や未来にチャレンジしたい事などについて色々聞いてきましたのでご紹介します!




ここまで、本記事をご覧いただきありがとうございました!

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