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#13.【代表インタビュー】vol.2 創業ストーリー 過去現在そして未来へ 働く仲間と共に

こんにちは!株式会社ソーラーパートナーズ広報担当の坂下智子です。


株式会社ソーラーパートナーズ代表の中嶋明洋社長インタビューの2回目です!

2回目の今回は、そらっぱ(株式会社ソーラーパートナーズ)ができるまでと現在までの創業ストーリー、現在の株式会社ソーラーパートナーズについて、そして新しく仲間になるみなさんへのメッセージをお届けします。



-ここからはそらっぱについて教えてください。創業にあたってはどんな様子だったのでしょうか?

ソーラーパートナーズ創業のきっかけはエス・エム・エスです。

前回でもお話しした通り、エス・エム・エスは上場を目指した会社でしたので、

急成長した企業でした。

6年半エス・エム・エスにいましたが、上場を果たし一区切りついた頃からそろそろ自分でも事業を立ち上げようと動き出したのですが、いきなり始めたのではなくエス・エム・エスに所属しながら並行してマーケットリサーチを行い、簡単なサイトを立ち上げてテストを行ったりしました。

昼休みに営業電話を掛けるなど言葉通り本当に並行して進めていましたが、事業として成り立つと判断しエス・エム・エスを退職したのが2010年4月、同時に株式会社エコパートナーズを設立して本格的に事業をスタートさせました。


なぜ太陽光からスタートしたのかというと、余剰電力買取制度が出来たのが2009年11月で成長市場だと感じたからです。

もともと幅広い範囲から事業化の検討はしていましたが、エス・エム・エスがインターネットを使ったマッチングビジネスでしたので、自分もマッチングビジネスで創業することは決めていました。

それと同時にエス・エム・エスが大きく成長できたのは、「成長市場で事業をしていた事」と「社会的意義が大きい分野」であった事が大きく影響していると思います。

というのも介護保険制度が出来たのが2000年で、制度が始まってまだ日が浅い2003年にエス・エム・エスが出来ました。時の注目を集める社会的意義の大きい事業は、周囲の協力を得やすいということを実感しながら仕事に取り組んでいました。

そんなエス・エム・エスでの経験から、太陽光発電の余剰電力買取制度が2009年11月に開始する事を知り、2009年12月には簡単なサイトを立ち上げて動き出してみたんです。


一緒に株式会社エコパートナーズを立ち上げたのは私と雄介さん(中村雄介)、そして神田さん(神田直幸)ですが、元々は雄介さんと一緒に始めると決めて創業したんじゃないんです。

当時自分が立てた事業計画について意見を聞きたくて雄介さんに見せたら、「一日待ってくれ」と。

何を待つんだろう?と思っていたら、翌日「奥さんからOK出たから俺も一緒にやる」と(笑)

そんな成り行きでスタートしました。

当時自分も元営業職、雄介さんも元営業職で強みが似ていると感じていた為、一緒に始める意味はあるんだろうかと考えたこともありましたが、今となってはお互いの個性を尊重し補い合えているので一緒に始めて良かったと思っています。

更にエス・エム・エスからサイト周りのサポートをしてくれていた神田さんには創業時からずっとサポートして頂いています。


-そんな創業ストーリーがあったのですね!雄介さんの決断力には驚きと納得です(笑)さまざまな経緯を経てスタートしたソーラーパートナーズですが、どのような姿を目指して立ち上げたのですか?

前述の通り、キーエンスとエス・エム・エスの経験が大きく影響しています。

業務をロジカルに組み立てて、面談率やアポ展開率など展開率をしっかり管理していく考え方はキーエンス、エス・エム・エスでの経験を活かしています。

また、エス・エム・エスは上場を目指し急成長したので数字に対する強いプレッシャーが全社員にのしかかっていました。

当時の社内の重い雰囲気は反面教師とし、そんな雰囲気の会社は作りたくないとも思いました。

今のソーラーパートナーズは、ゆるゆるでもないしキツキツでもないと思っています。

勿論人によりますので感じ方は社員それぞれですが、経営者層からすると過去の経験があるだけに十分緩いと思いますよ(笑)

実際、もっと厳格に管理していけば伸びる事は分かっていますが、それはしたくないと思っています。

ですが「ゆるブラック」という言葉があるようにゆるゆる過ぎても人間的な成長に繋がらないので、適度なプレッシャーは必要だと思っています。


働きやすくてみんながやりがいを感じる会社(=働きがいのある会社)を作っていくのが理想です。



-現在、そして未来へ これからそらっぱが目指していく姿はどんな姿ですか?また、なかじさんから見たそらっぱの魅力は何ですか?

ソーラーパートナーズの魅力は、ずばり「働きがいのある会社」である事です。

会社の目指す姿ももちろん、働く人にとって「働きがいのある会社」になる事です。

働きやすさとやりがいの両方を兼ね備えた、働きがいを今後も真剣に高めていきたいと思っています。


また、今後ソーラーパートナーズでは様々な事業展開も予定していますので(今年はシロアリ対策事業を立ち上げ、その後も色々予定しています)、事業が展開され会社が大きくなっていく過程でのかけがえのない経験も期待してもらえると思います。

新しく入ってくださる方にも魅力となるのではないでしょうか?



-最後にこれから一緒に働きたい人はどんな人ですか?

ソーラーパートナーズの理念に共感してくださる人の一言につきます。

株式会社ソーラーパートナーズは理念をとても大切にしている会社ですので、お互い気持ちよく働くためにも理念に共感していただける方に入っていただき、是非一緒に会社を盛り上げていただきたいと思います!




・・・・



なかじさんありがとうございました!


いかがでしたか?

今回は株式会社ソーラーパートナーズ代表の中嶋明洋社長のインタビューをお届けしました。

そらっぱに対しての深い思いをたくさん伺う事が出来ました。

私たちもそらっぱがより働きがいのある会社になるように真摯に向き合って行きたいと思います!





ここまで、本記事をご覧いただきありがとうございました!

もし、本記事をご覧いただき「私たちと働きたい!」「ソーラーパートナーズに興味がある!」と感じられた人は、ぜひ気軽に『話を聞いてみたい』と応募いただけますと大変嬉しく思います!

あなたの理想の働き方や人物像、株式会社ソーラーパートナーズの魅力をお話しするお時間にできればと思っています!

皆さんのご応募お待ちしております!


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