【代表インタビュー】代表にインタビューしたら、かなり具体的にSokoageの中身が見えてきた。

こんにちは！株式会社Sokoageでライティング修行中のおおしまです。

今回は株式会社Sokoageを立ち上げた張本人、代表の宮澤さんにインタビューを通じて「具体的な会社の様子」や「取り組んでいるプロジェクト」についてお話し頂きました。

このインタビューを見て頂き、少しでも会社の内側がみなさまにお伝え出来ていれば幸いです！

ご自身のことについて。

イメージ写真です（笑）。今回のインタビューで撮影したものではありません。

---ご自身のキャリアについて、簡単に紹介お願いします。

小さい頃の夢が映画監督になることだったので、高校卒業後に大阪の専門学校に入学しました。
専門学校を卒業したにも関わらず、一般企業に入社したぼくでしたが、その後卒業した専門学校の校長先生から「うちの学校で働いてみないか？」とオファーを頂き、快諾。専門学校の教員として3年ほど働きました。

その後、映画に携わる仕事が諦められていなかったので映画館の仕事に転職し、劇場マネージャーを約7年勤めた後にデザイン・マーケティングの仕事に転職。

商社での広報担当と、ITベンチャーでの自社マーケティング担当を経て、2018年に独立しました。当初は個人事業主として"Sokoage"の屋号で仕事をしていまして、2019年に法人化しました。

---Sokoageとは、どんな会社ですか？

一言で言うと「制作会社」にカテゴライズされると思います。

ただ、今お付き合いさせて頂いているクライアントさんからはほとんど制作会社としては見られていないはずです。（たぶん）

と言うのも、大半のクライアントさんで「作って終わり」というケースがないからです。特にWebまわりのお困りごとでご相談頂くケースが多いので、そういう場合はマーケティング全体のご提案をしたうえで実際の制作も担うケースがほとんどです。

例えばコーポレートサイトを作ったら、そこに対しての集客や運用も引き続き支援させて頂いています。そこでLPが必要になったり、チラシや動画が必要になったり、場合によってはSNSの立ち上げが必要だったり…そのあたりをワンストップで制作・支援させて頂いている会社がSokoageです。

もう1つだけ会社の紹介として付け加えさせて頂くと、クライアントさんの大半が「工務店さん（ハウスメーカーや建築会社）」か「宿泊施設さん（旅館やリゾートホテル）」です。ぼくらはこの業界で成果を上げてきているので、こういった地域に根ざした企業さんとご一緒する機会が多いです。

---ご自身が担当されている主な業務内容について教えてください。

ぼく自身は「デザイン」と「マーケティング」が主な担当領域です。逆に「動画」は主に伊藤が担ってくれています。

あとは当然のことながら、お客様とのフロント業務ですが、ぼくは会社のある埼玉に住んでいるので関東のクライアントさん全般。逆に伊藤が大阪に住んでいるので、関西のクライアントさん全般をそれぞれ担当しています。

とはいえ、ほとんどの場合ぼくら2人で打ち合わせに参加し、マーケティングや制作についても企画します。そこに連携しているデザイナーさんやエンジニアさんを交えて、プロジェクトとして進めていく…みたいな仕事の流れ主ですね。

割と最近は、実際の制作をそれぞれのデザイナーさんやエンジニアさんにお願いすることも多いので、そことの連携や進行管理も業務の1つになっているかなと思います。

Sokoageの仕事について。

こちらもイメージ写真です（笑）

宮澤さんのことについては、だいたい理解できました！

それでは、ここからは実際にSokoageでの仕事のことについて、少し詳しくお話を聞かせて頂きたいと思います。

---現在取り組んでいるプロジェクトを参考程度に1つ教えてください。

最近は「マルシェ」に携わることが多いです。

おおしま：「マルシェ」ですか…！？

ただただイベントとしてマルシェをやるだけではなくて、マーケティングプランの全景のうちの1つとしてマルシェを開催しています。

最近はどの業界も似た傾向にありますが、年々集客って難しくなっています。特に工務店さんのように「お家」という"人生で1度の買い物"レベルのモノを売っている会社さんは特に難しくなっています。

そんなお悩みを解決する策の1つとして「マルシェ」があります。以前からマルシェ自体に取り組んでいる会社さんも多かったんですが、ここ1〜2年でマルシェでの集客から、本業である「お家」の顧客へのナーチャリングの成功事例が増えてきて、これが割とどの地域でも共通して成果を出せる内容になってきたので、このイベント開催から…という流れをパッケージでご提供するシーンが増えてきています。

もちろん、この中にはイベント企画だけじゃなくて、告知用にSNS広告であったり、申し込み受付用の特設サイトであったり、開催報告用に動画撮影があったり…ぼくらのノウハウを全て活かしきったパッケージにもなっています！

---仕事でやりがいを感じるのは、どんな瞬間ですか？

やっぱり一番は感謝された時です。

誰もがやりがいや嬉しさを感じる瞬間だとは思いますが、自分達が提案したものを受け入れてくれて、それを一緒に作って、さらには成果を出す。ここまで走りきった時には、それだけでやりがいを感じます。

そこには必ずと言って良いほど、お客様から感謝の言葉をもらえるので、それ以上にやりがいを感じる瞬間はありません。形式的な「ありがとうございます」だけでも嬉しいものです。

あとは、最近は割と「ちょっとご相談があるんですけど…」とラフに相談を頂くケースが多いんですが、これも嬉しいです。

これって裏返せば、「Sokoageさんに相談すれば何とかなるかも…」とお客様が考えてくれている証拠だと思うので、これまでのお仕事を評価して下さった結果だと思うんです。こういった瞬間にもやりがいを感じますね。

---Sokoageの仕事にはどんな魅力がありますか？

クラアントさんの新商品などに企画段階から携われることは1つ魅力だと思います。

弊社は、ほぼ全てクライアントさんと直接取引をしています。間に代理店などが入るケースは極めて少ないです。なので、下請けという感覚ではなく、良きクリエイティブのパートナーとして二人三脚でプロジェクトを進めています。

お客様が新商品を企画する際に、マーケティングの相談があるんですが、その際にはまだ企画段階の商品も多く、コンセプトやネーミングの段階からご一緒させて頂く機会が多いです。そこからマーケティングプランをご提案して、デザインを作って…と1つずつ形にしていくお仕事は、なかなか経験できることではないはずです。

その内容によって、成果も自分たちに返ってきますので、もちろん辛い面もあると思いますが、やりがいや嬉しさも多い仕事です。

目標とメッセージ。

最後も当然イメージ写真です（笑）

詳しく解説頂いて、ありがとうございます！

それでは、最後に今後の目標やエントリーをご検討頂いている方にメッセージをお願いしたいと思います。

---今後の目標や、チャレンジしたいことを教えてください。

目標は、引き続きクライアントさんの成果を出し続けて、この業界（工務店/宿泊施設）で集客とかお願いするならSokoageだよね！と言われるくらいの会社に育てていきたいと思っています。

チャレンジで言うと、今日お話しした内容も含めて基本的にはBtoBのビジネスを展開しているわけなんですが、今後は自社サービスとしてBtoCのサービスを展開していきたいと思っています。

実はいま準備中のものが1つあるんですが、これをもっともっとブラッシュアップして、うちでしか実現出来ないBtoCのサービスを早めにリリースしたいですね。

この、いま考えている自社サービスはそこでの成果を、今やっているBtoBのビジネスにも還元出来るものなので、そこが上手く回って最終的には既存のクライアントさんにも恩返しが出来るようにしたいと思っています。

---最後に、エントリーを検討している方にメッセージをお願いします。

最後までお読み頂き、ありがとうございます！

このインタビューを通して、少しでもSokoageのお仕事に興味を持って下さった方がいましたら、ぜひ一度カジュアル面談や交流会でお話しさせてください。

現在募集の出てない職種でも採用は検討しますので、気兼ねなくお問い合せください！

まだまだ小さい会社なので、会社の成長と一緒にご自身も成長できる機会がきっとあると思います。ご経験よりもフィーリングやポテンシャルを重視しています。失敗を恐れず、ぼくらと一緒に楽しく仕事出来そうだなと思ったら、ぜひ一度ご連絡ください！

まずは一緒にゲームの話をしましょう（笑）。ぼくたちは絶賛「オーバーウォッチ2」にハマり中です！プラチナ以上のタンク専の方はぜひご一報を！

インタビュー記事を最後までお読み頂き、ありがとうございました！

弊社にご興味を持って頂けましたら、ぜひ募集記事もご覧くださいませ。

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