【学生必見】SOICOでの長期インターンについて、卒業生にインタビューしました!Vol.2
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こんにちは!
こちらの記事を読んでいる学生の皆さまの中には、就活前、就活中あるいは就活後に「スタートアップで長期インターンをしよう!」と考えてらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
今回も前回に続いて第二弾、SOICOの長期インターンとして活躍してくれたインターン生(慶應義塾大学、男子、日系投資銀行内定者、2021年3月卒)にインタビューして、実際にSOICOでインターンをした感想を話してもらいました!
SOICOインターンへの入社経緯
私は以前別のM&A仲介を行っている会社でインターンをしていました。そのときの経験から、次のインターンでは、ベンチャー企業・ファイナンスといった事柄に関連する領域で仕事したいと考えていました。
また、SOICOの社員の方々が、4月から自分が働く業界の先輩であるため、そういった方達と一緒に仕事をして、様々なことを吸収し、今後の社会人生活に生かしたいとも考えていました。
そんな中、面接で社員の方とお話しして、「SOICOは社員・インターン生関係なく、率先して仕事に取り組む人を歓迎している会社」だと感じ、SOICOへの入社を決めました。
SOICOの雰囲気・はたらきやすさ
自分が面接で感じた、「SOICOは社員・インターン生関係なく、率先して仕事に取り組む人を歓迎している会社」というのは間違いありませんでした。
例えば、毎週の会議では、改善施策の提案を求められました。また、毎週各KPIを数値を報告する際には、単なる数値の変化だけでなく、「なぜこの数が急落したのか?」などの変化の背景に対する意見もインターンに求められるため、自分が考えていたようなとてもベンチャーらしい会社だと感じました。
もちろん、SOICOはストックオプションはじめとする金融の会社で、専門用語などが多くわからないときは、いつでも相談に乗っていただける社員の方々ばかりであるため、とても働きやすい環境です。
学べたこと・働いてよかったこと
1つ目は、うまくいったときの達成感です。上述した通り、SOICOはとても積極性を求められる会社です。そして、意見が甘かったときは厳しいフィードバックをうけることもあります。だからこそ、自分の提案が形になった瞬間、そして、自分の提案が客観的に数値の変化として現れたときは、とても達成感がありました。
2つ目は、学生生活の段階で様々な経験をできたことです。ベンチャー・ファイナンスに対する知識だけでなく、顧客のインタビュー記事の執筆のためにインタビューに同席するなかでベンチャー企業が感じているリアルなニーズやウェブマーケティングに関する経験など、0から新しい知識をつかまなくてはならないので、苦労したことも多かったです。しかし、自分の経験や知識を広げることができ、とても充実した大学最後の年となりました。