なにをやっているのか
当社の主力ブランドの創業手帳Web・アプリ。他にも「補助金AI」「資金調達手帳」など創業のフェーズや業界に特化したサービスを作っています。
「創業手帳EXPO」「資金調達セミナー」など起業家に役立つセミナーを企画、今すぐ実践できる具体的なノウハウを提供し、起業家の迅速な行動を後押ししています。
注目を浴びるスタートアップ業界。一方で会社の立ち上げは基本的なことが分からず困る会社が多いです。スタートアップ企業の事業立ち上げをアプリ、ガイドブック、コンサルでサポートするのが「創業手帳」です。
【創業支援ガイドブック(冊子×Web)】
会社の母子手帳の「創業手帳」を毎月15,000部発刊しています。起業後につまづく原因は様々で、基本的な知識、ツールが十分に得られないこともそのひとつ。「創業手帳」では企業の立ち上げ時に必要な実践的なノウハウをメディアとして提供します。
「創業手帳Web」では鮮度の高い情報や起業家・専門家のインタビューなどを毎日配信しています。またWebツールで事業計画書作成や補助金・助成金情報の自動メール配信などで起業や経営に必要な情報を提供。官公庁や金融機関、士業でも導入される社会性の高い事業です。
【創業セミナー&創業コンサルティング】
単にガイドブックを創業者に提供するだけでなく、無料のサポートを実施しています。全国で自治体などと連携した無料オンラインセミナーや、One to Oneの無料創業コンサルティングなども行っています。紙媒体・Web・対面の長所を組み合わせたオムニチャネルでの創業支援を展開しています。
創業に役立つ情報を提供するだけでなく、創業アドバイザーによる創業コンサルティングを通じて創業者の詳細な行動データベースを蓄積し、創業手帳に反映させる「創業経験のシェア」を推進しています。
創業手帳 株式会社は「日本の創業成功率を上げる」ことをミッションとしています。
「創業手帳」http://sogyotecho.jp/
なぜやるのか
オフィス風景です。リモートワーク・出社勤務を必要に応じて選択できます。
広告効果についてのマーケティングや起業家向けイベントの企画・運営、誌面のデザイン、記事作成まで、様々な企画を社内で行っています。
起業するのが良いかどうか。それは個人によります。
「創業手帳」は、なんでも起業するのが良いと思っていません。しかし、起業した以上、成功させる必要があります。
日本全国で毎月登記される会社は約1万社に対して、3割以上が起業後1年以内で廃業しています。起業後に対応しなければならない問題は多岐にわたります。時間がない起業家が効率的に事業を立ち上げられるように、「創業手帳」には必要なノウハウが全て具体的な行動ベースの情報としてまとめられています。
起業に対して基本的におさえるべき情報を配信することで、日本における創業の成功率が上がり、日本経済の活性化が私たちミッションです。
また、創業支援のネットワークも不足しているケースが多いため、創業手帳という多くの創業者が無料で参加できる全国プラットフォームを用意することで、創業者を支援する方と創業者のマッチングを促進しています。
どうやっているのか
年齢や役職にとらわれず自由でフラットな環境です。わからないことは部署に関わらず相談し易い雰囲気です。社員同士の円滑なコミュニケーションが、業務効率化の秘訣です。
専門家をゲストで招いての研修や、先輩社員、チームによる研修を定期的に行っています。成長のための投資は惜しまない環境で、自分のスキルアップを目指せます。
「最高の環境で、最高の人と、最高の仕事を」が創業手帳のモットーです。
高い生産性を上げながら、同時に効率的な働き方と改善を進め、働きやすい環境づくりにも力を入れています。
▼勤務体制
9時半勤務開始。
毎日のタスクの棚卸しなど、業務を効率化するための仕組みやツールを積極的に導入しています。集中的に働き、メリハリのついた働き方に会社を上げて取り組んでいます。1人1人の頑張りと同時に、スマートなやり方の改善を重視しています。
▼社風
年齢や役職にとらわれず自由でフラットな環境です。
社歴に関係なく、自分で提案した企画が採用されたり、大きな企画を任されたりします。ただ言われた物を作るだけではなく積極的に改善案を提案してくれる方は大歓迎です!
▼制度
書籍、動画などの購入費用補助や週間MVP制度、リモート勤務下での必要備品支給・補助など社員が業務に集中し安心して働ける環境作りを行っています。
また、他部署間との交流も大切にしており、委員会、部活動制度などの補助も積極的に行なっています。