こんにちは!
ソフトブレーン採用担当の江原です。
前回11月21日(金)に実施した懇親会の様子をご紹介させていただきましたが、
今回は同日に行われた研修についてレポートさせていただきます!
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今回の研修のテーマはズバリ、【「相手」と「顧客」について考える】です!
ソフトブレーンのミッションは「顧客の生産性の最大化」です。
内定者の皆さんには、ソフトブレーンにとっての「顧客」について
複数回のグループワークを通して考えていただきました!
▼今回もZoomで研修しました!
▼この研修で学んだことはソフトブレーンのミッション、『「顧客」の生産性の最大化』の「顧客」の部分ですね!
まず参加者確認。
皆さん10分前からルームに入室してくださり、定刻で研修がスタート!
アイスブレイクとして
ブレイクアウトルームで各チームに分かれて「オンリーワンゲーム」を実施しました!
オンリーワンゲームとは、チーム内で「他のメンバーにはないであろう自分だけの経験」を挙げ、メンバーが経験していなかったら1ポイントとしてカウントしていく、という遊びです!
(例えば、「カエルの毒を体内に入れたことがある」や「今朝犬の糞を踏んだ」などなど…笑)
より多くのポイントを集めたチームが勝ちです!
結果はなんと…5分間で15ポイントも貯めたチームがいました!すごい!
皆さんワイワイとオンリーワンゲームを楽しんでくれてました。
そんな感じでアイスブレイクしつつ、いよいよ研修のワーク開始です!
ワークは全部で3つ行いました。
グループワーク❶
事前に内定者の皆さんに考えていただいた「相手のことを考えて行動したエピソード」を共有、そしてグループで1番良いと思った方のエピソードを1つピックアップ!その後、選ばれたエピソードについて、「概要」、「なぜそのエピソードを選んだのか」、「どのようなことが起きると期待してその行動を起こしたのか」といったことを、グループで発表用パワーポイントにまとめ、5W1Hに気を付けて発表するというものでした。
皆さん相手のことを考え、行動した素敵なエピソードをありがとうございました。
グループワーク❷
ワーク❶でピックアップしたエピソードを深堀していただき、「相手がいることの難しさ」を考えていただきました。
「なぜ相手の為に行動する必要があったのか」、「その時の相手の反応や表情はどうだったのか」、「その時の相手の反応や表情はどうだったのか」と事実をまとめ、「相手はなぜそのような反応をしたのか」、「相手はどのように感じたのか」、「もし自分が相手だったら同じ反応をしていたのか」とグループ内でディスカッションしていただきました。
相手目線になると感じ方がこんなにも違うものなのか!など、沢山の気づきがありましたね!
セッション❸
最後に、「相手のためになる方法は他にどのようなことがあったのか」、方法は1つではないこと、「相手の為に行動するにはどのようなことを意識する必要があるのか」、相手を思って行動したことが、必ずしも相手にとっていい影響を及ぼすわけではないことを感じていただきました。
立場や経験、価値観によっても、変化しますよね。
今回は内定者の皆さんにとってイメージのしやすい自分に身近な「相手」について考えていただきました。しかし、「相手」と「顧客」は全く異なります。「相手」は自分と一緒に物事をする人、「顧客」は、企業が製品やサービスを販売する相手方のことです。
ソフトブレーンの「顧客」は「既存客」と「見込客」の2つです。そしてビジネス職もエンジニア職も「顧客」、アプローチする対象は同じです。営業職は0→1を、コンサルティング職は1→10を、開発職はその成果を生み出すツール、eセールスマネージャーを開発します。
ソフトブレーンでは全ての職種で『「顧客」の生産性の最大化へアプローチ』していきます。
そして「顧客」といえば、ソフトブレーンが大切にしている行動指針の1つ目にもあります。「顧客基点で全てを始める」です。
「顧客基点で日々の業務に取り掛かること」がソフトブレーンの価値の源泉。ソフトブレーン社員は常にその視点を忘れないように行動しています。必ずしも「相手」、「顧客」の喜んだ表情がみられる、感じられるわけではないことも覚えておきましょう!
ソフトブレーンの事業は常に「顧客」と向き合い続ける必要があり、決して簡単ではありません。だからこそ社会的意義があります。
内定者の皆さんには今後の研修を通して少しずつ、「顧客」の認識や考え方を深めていただきたいと思っています!
以上が研修のレポートでした!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!