① 自己紹介
皆さんこんにちは!ソフトブレーン22卒内定者(ビジネス職)/同志社大学 経済学部 経済学科の伊藤光太郎と申します。
私は小学校6年生から現在までテニスをしており、大学ではテニスサークルに所属し、アルバイトはテニスコーチをしています。現在は選手としても活動しているテニスバカです!
趣味は野球観戦(根っからの阪神ファン)/筋トレ/ドライブ/読書/アニメ鑑賞などと、多趣味な方かなと思います。多趣味だからこそジャンルを問わず、色々なことに触れ、経験することが非常に面白みを感じます。
今回のブログは少し長くなりますが、最後まで読んでいただけたら幸いです。
宜しくお願いします!
② 就職活動で重視していたこと
就職活動で重視していたことは二つあります。
一つ目は「若い時からどれだけ成長できるか」です。
コロナ禍によって、実力のある人が生き残り、実力のない人は解雇される、言わば弱肉強食の世の中は今まで以上に加速したように思います。そこで会社に依存するのではなく、自分のスキルや経験で勝負できる人間になりたいと考えるようになりました。だからこそ年代を問わず、チャレンジングな人には様々なチャンスが与えられる成長環境を求めて就職活動をしていました。
二つ目は「社員の方々とのフィーリング」です。
学生生活でも、面接時でも「この人とは合わないかもしれない...」と感じたことはありませんか?私はここから何年も働くにおいて、そのような人たちと同じような環境に身を置くことはとてもしんどいと思い、選考を受ける際にどの企業にもOB訪問や面接を通じて、できるだけ現場の生の声を聞くようにしてしました。業務面も大切ですが、共に働く社員の方々とのフィーリングもとても重要視していました。
③ ソフトブレーンを知ったきっかけ
就活時にirodasという就活サービスを利用しており、そこのメンターさんに紹介していただいたことがきっかけです。
メンターさんには、「光太郎やったらこの企業さんと絶対合うはずやから!」と自信満々に言われたのですが、最初は半信半疑でした。
しかし今こうして内定者ブログを書いていることにびっくりしています(笑)
④ ソフトブレーンの選考で印象に残っていること
全ての面接において、ありのままの自分を見せることができたことが最も印象に残っています。
就活時は面接がうまくいかないことも多く、話を盛るなどして自分を良く見せようとしていました。しかしソフトブレーンの選考では1次面接から最終面接まで素の自分を出せるほど、社員の方々もフランクに話していただき、選考というよりは楽しく会話するぐらいの感覚で、毎回の面接が楽しみでした(笑)
⑤ ソフトブレーンを選んだ理由
一番は先ほどの就職活動で重視していたことに合致したからです。
私の中でソフトブレーンは「成長」も「社員の方々のフィーリング」も両方あったことが非常に魅力でした。
また面接時の逆質問の際にはソフトブレーンの良いところも悪いところも全て本音でお話していただいたこともソフトブレーンの入社を決意した理由の一つです。
よく企業側はマイナスになるような発言はなるべく避けているように思いますが、全てをお話ししていただいたことが私にとっては逆に印象が良かったです。
会社を選ぶにあたり大きな判断材料となりました。
⑥ ソフトブレーンの7つの行動指針で一番好きなものとその理由
「3年で10年分の成長を」です。
私は若い時からの成長を重視していたことから、これが選考初期から好きな行動指針でした。
就職活動初期はIT業界には全く興味はありませんでしたが、社員の方々のお話を聞く毎にこの行動指針に魅力を感じ、IT企業に入社するまでになりました。
⑦ ソフトブレーンに入社して挑戦したいこと
まずはソフトブレーンの若手社員といえば「伊藤光太郎」と言われるような存在になりたいと考えています。そのためにもチャレンジ精神を忘れず、日々自己研鑽に励んでいきたいと思います。
⑧ 最後にこの記事を読んでいる就活生にメッセージをお願いします。
私が就活生の皆さんへ言いたいことは、「自分が求めるもので企業を選んでほしい」ということです。
働くにおいて求めるものって人それぞれですよね。年収なのか成長なのかやりがいなのか。たくさんあります。私は成長とフィーリング、その他も色々あります。
今回の就職活動においてそれが一致するのがソフトブレーンだっただけのお話です。
私は自分の求めている環境で働くことができたら就職活動は皆勝ち組だと思います。大手が勝ち組、それ以外は負け組とかではないはずです。自分の求める環境が無かったらとことん戦ってみてください。私は「ここの方が良かったのでは?」と後悔することが嫌だったので、自分の求める環境をとことん探しました。
就職活動では多くの人から意見を聞くことが多いので、自分を見失いがちです。しかし自分の求めるものはあるはずだし、それが最終的な判断基準になります。
私は自分で決定したものは、誰に何を言われようとそれが自分の中ではそれが正解だと考えました。
勿論就活はgive and take なので、これまでのご自身経験をしっかりと話せる状態にして、企業側にも判断してもらう必要があります。
そこで初めてマッチングが成立し、内定を貰い、内定を承諾するということになります。
よく面接は企業とのマッチングをするためといいますが、本当にその通りだと思います。
まずは自分自身が何を求めるかを自己分析してみてください!
すると就職活動はすごく楽になると思います!