こんにちは!
ソフトブレーン採用担当です。
8月21日(金)にZoomを使用し、オンラインでの2回目の内定者研修&内定者懇親会を開催しました。
当日の様子を写真とともにお届けいたします。
今回の研修は『「相手」と「顧客」について考えよう!』をテーマに複数回のグループワークを通して
ソフトブレーンの「顧客」について考えていただきました。
▼今回学んだことはソフトブレーンのミッション、『「顧客」の生産性の最大化』の「顧客」の部分ですね!
────−- - - 研修 - - -−─────
まず参加者確認。皆さん10分前からルームに入室してくださり、定刻で研修がスタート!
研修当日にお誕生日を迎えられた中山さんをみんなでお祝い!
中山さん、お誕生日おめでとうございます!
そして研修の翌日がお誕生日の鈴木さん、お誕生日おめでとうございます!
素敵な1年になりますよう願っております。
みんなで中山さん、鈴木さんをお祝いした後は、事前課題を共有していただくため、ブレイクアウトルームを利用し、5つのグループに分かれていただきました。
セッション❶ではグループに分かれたのにも関わらず、すぐに皆さんが戻ってきてしまうというハプニング!!皆さん大変失礼いたしました。
皆さん笑ってくださり、大変助けられました。ありがとうございました。
セッション❶
グループに分かれ、事前課題の「相手のことを考えて行動したエピソード」を共有、そしてグループで1番良いと思った方のエピソードを1つピックアップ!その後、選ばれたエピソードについて、「概要」、「なぜそのエピソードを選んだのか」、「どのようなことが起きると期待してその行動を起こしたのか」といったことを、グループで発表用パワーポイントにまとめ、5W1Hに気を付けて発表するというものでした。
▼各グループで一番良いエピソードと選ばれた方々です。
Aグループ:寺島さん 相手:後輩
Bグループ:山口さん 相手:家族
Cグループ:松原さん 相手:部活動の同期
Dグループ:松本さん 相手:友人
Eグループ:小倉さん 相手:学生団体
皆さん相手のことを考え、行動した素敵なエピソードをありがとうございました。
そして皆さんが相手を思って行動したエピソード
1位は…友人でした!!
セッション❷
「相手がいることの難しさ」について、ピックアップしたエピソードを深堀していただきました。
「なぜ相手の為に行動する必要があったのか」、「その時の相手の反応や表情はどうだったのか」、「その時の相手の反応や表情はどうだったのか」と事実をまとめていただき、「相手はなぜそのような反応をしたのか」、「相手はどのように感じたのか」、「もし自分が相手だったら同じ反応をしていたのか」と考えていただきました。相手目線になると感じ方がこんなにも違うものなのだと沢山の気づきがありましたね!
セッション❸
「相手のためになる方法は他にどのようなことがあったのか」、方法は1つではないこと、
「相手の為に行動するにはどのようなことを意識する必要があるのか」、相手を思って行動したことが、必ずしも相手にとっていい影響を及ぼすわけではないことを感じていただきました。立場や経験、価値観によっても、変化しますよね。
今回は皆さんにとってイメージのしやすい自分に身近な「相手」について考えていただきました。
しかし、「相手」と「顧客」は全く異なります。「相手」は自分と一緒に物事をする人、「顧客」は、企業が製品やサービスを販売する相手方のことです。
ソフトブレーンの「顧客」は「既存客」と「見込客」の2つです。そしてビジネス職もエンジニア職も「顧客」、アプローチする対象は同じです。営業職は0→1を、コンサルティング職は1→10を、開発職はその成果を生み出すツール、eセールスマネージャーを開発します。
ソフトブレーンでは全ての職種で『「顧客」の生産性の最大化へアプローチ』していきます。
そして「顧客」といえば、ソフトブレーンが大切にしている行動指針の1つ目にもあります。「顧客基点で全てを始める」です。
「顧客基点で日々の業務に取り掛かること」がソフトブレーンの価値の源泉。ソフトブレーン社員は常にその視点を忘れないように行動しています。必ずしも「相手」、「顧客」の喜んだ表情がみられる、感じられるわけではないことも覚えておきましょう!
ソフトブレーンの事業は常に「顧客」と向き合い続ける必要があり、決して簡単ではありません。だからこそ社会的意義があります。
今後の研修を通して少しずつ、「顧客」の認識や考え方を深めていきましょう。
─────−- - - 懇親会 - - -−─────
研修が終了し、内定者懇親会を実施しました。
今回は前回よりも1グループの人数を減らし、現場社員1名に対し、内定者2〜4名で懇親を深めていただきました。グループに分かれ、1番初めに話した内定者の方に乾杯の音頭をとっていただき、各グループ懇親会スタートです。
皆さん、現場社員の方々に仕事のことやプライベートのことなど様々な質問をしておりました。1番多かった質問は、「東京ではどこに住むのがオススメですか」と住居に関する質問、「内定者時代にやっておくべきことは何ですか」といった質問でした。またインターンに参加している内定者の方からは「先輩が忙しそうで話かけることができないのですがどうしたら良いですか」など、現在困っていることの質問も見られました。分からないときは聞く!そして言われたことをまずやってみる!といった先輩からのアドバイスあり、内定者も真剣に聞いていました。次のインターンから実践してみましょう!
今回の懇親会は前回よりも1グループの人数を減らしたこともあり、前回よりも盛り上がっていました。懇親会に参加してくださった現場社員の皆さん、お忙しい中、ありがとうございました。
▼懇親会終了後の先輩社員の皆さん
2カ月ぶりに会社に出社した社員の方もいらっしゃり、懇親会終了後も社員で盛り上がってました。
次に皆さんがお会いするのは10月1日(木)の内定式となります。
内定式では内定者のみなさん全員とお会いできることを楽しみにしております。