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【2020年内定者ブログ】Vol.9#山田大輝

みなさんこんにちは。

ソフトブレーン20卒エンジニア内定者の山田です。

内定者ブログということで今回は僕が書かせてもらうことになりました。拙い文章かと思いますがお許しください。

まずは軽く自己紹介させて頂きます。
僕は生まれも育ちも岐阜で、在籍している名古屋工業大学にも実家から片道2時間弱かけて通っています。大学では情報工学を専攻し、研究室ではデータマイニングの研究をしています。学部1年生の時からゲーム製作サークルに所属してゲームを作っていましたが、ゲームは特別好きではありません。

さて、紹介も済んだところで、月並みではありますが就活の話をさせて頂こうと思います。

まず僕が就活を始めたのは一年生の終わり頃でした。就活というほどの就活でもなかったかもしれませんが、その頃にサークルの先輩から紹介を受けて就活支援サイトに登録し、担当してくれる方とご飯がてら面談したり、企業を紹介してもらったりしていました。サポーターズさん、ジースタイラスさん、キャリアセレクトさんには大変お世話になりました。この場を借りて改めてお礼申し上げます。
そんなこんなでスタートした僕の就活でしたが、ノンストレスというわけにはいきませんでした。

僕は今まで、高校にしても大学にしても身の丈に合ったレベルの進学先を選択をしてきました。なので圧倒的に「選考に落ちる」という経験が足りなかったのです。それほど多くはないとはいえ、いくつかの企業の選考を受けて、もちろん落ちた企業もあります。自分が希望した選考で落ちるという挫折は僕の紙のようにペラペラなメンタルにはかなり堪えました。
それからもうひとつ、僕はあまり喋るのが得意ではなく、初対面の人や大勢の前で話すのは特に苦手でした。就活ともなれば面談や面接で話す機会も多く、僕にとってはそれも一つの大きな課題でした。

そんなさなか、これらの課題を一挙に解決するメソッドに僕は出会ったのです。

何を隠そうそれがコンカフェだったのです。

コンカフェとはコンセプトカフェの略で、文字通りコンセプトのあるカフェです。一般にコンカフェというとコンセプトに沿った設定、衣装のキャスト(店員さん)がいるカフェのことで、メイドカフェもこの枠組みの中にあると言えるでしょう。

コンカフェでの可愛い女の子との触れ合いは就活のストレスを癒し、またそれは会話の練習にもなりました。
癒やしについてはもちろんですが、実際にコンカフェに通い始める前と後では面接の手応えが全然違いました。コンカフェに通ってからというもの、笑顔も自然にできるようになり、以前に比べハキハキ話すことができるようになった気がします。よって内定を頂けたのもコンカフェのおかげと言えるかも知れません。

僕はコンカフェで就活しました。

コンカフェ、万歳!

ありがとうございました。

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