広報担当の具志堅です。
今回は10月5日(金)にeコミュニケーション活性化プロジェクト(以下、eコミュ)の一環として実施した屋形船イベントを写真でレポートします。
そもそもなんでeコミュで屋形船なのかというと、「屋形船という非日常的な空間で夜景や食事を楽しみ、いつもとは違う環境で仲良くなってもらおう」という目的があります。
さて、この目的は達成できたのでしょうか。
東京は当日、小雨が降る中、集合。
何組かにわけて乗る前に写真を撮りました。
そしていざ出港。東京では2隻をチャーターしました。
↑の船では司会を担当した開発部門の小松伸和も、乾杯の挨拶を担当した執行役員の小田健太も頭が天井に。
一方↓の船では、経営管理部の山羽正洋がお子さんと乾杯にチャレンジ。
今回、屋形船を2隻チャーターすることから、片方の船は盛り上がるのが好きなメンバーを多めに、片方の船はお子さん連れのメンバーなどを中心に船を分けてみました。また、事前にアンケートを取り、それぞれ共通点を持ったメンバーが同じテーブルになるように工夫しました。
こちらは「家族連れ参加」チームのテーブル。
こちらは奥から「休日は寝る」チーム、「A型」チーム、「ネコ好き」チーム、「自転車好き」チーム。
最初は共通点を明かさないことで、どんなテーマで集められてたのか、会話のきっかけにしてもらいました。
さて屋形船といえば、料理と夜景。小雨ではありましたが、外の景色も楽しめました。
そしてもう1つの楽しみはカラオケ。
盛り上がるのが好きなメンバーが多い船では、カラオケ大会も開催
のど自慢の社員や、マネージャー、入社したばかりの社員など様々なメンバーが歌いました。
かなりの盛り上がりで楽しかったようです。
もう一方の船では、船の近くを飛ぶかもめにこどもが興味津津だったり、
その手前では語り合ったり、
こちらはこちらで皆、コミュニケーションを楽しめたようです。
さて、当日は関西支社メンバーも大阪で乗船。
ライトアップされた大阪城を見ながらのクルージング。
関西ではお子さんもカラオケ。
こちらも色々なメンバーが歌いました。
さらに関西では東京とは異なる事前アンケートで独自ランキングを発表。
リアルに出世しそうなランキング1位の営業、中内雅也。
「歌がうまそう」「この人の余興が見たい」1位のコンサルティング部大宮弘光。実際の歌声はどうだったのでしょうか。
などなど、色々な切り口のランキングが発表されたよう。
下船後の集合写真@関西。
東京、関西とも単なる飲み会ではなく、いつもと違った環境でのコミュニケーションが取れたようです。
実施後のアンケートでは下記のようなコメントをいただきました。
「ゆっくり食事と会話を楽しむことができました。グループの分け方も斬新でした。」
「普段コミュニケーションを取る機会が持ちにくい他部署の方々と関われた事が大変良い機会となりました。その中でも、チームの接点を見つけるお題があった為、自然と話が盛り上がり、シンプルだけど効果的な仕掛けで楽しく過ごすことができました。」
「全体的に盛り上がってよかった。」
「関西アワードはおもしろかったです。」
多くのメンバーが楽しめたようで良かったです。そして企画から運営までを担当してくれ18卒新卒組の皆さんお疲れ様でした!