IT×介護で働き方改革、動画SNSツール「soeasy buddy for KAIGO」販売開始
▼背景 慢性的な労働力不足の介護業界。2025年には32万人、2040年には69万人の介護職員が不足すると言われています。 異業界から多くの方が介護のお仕事に就労する一方、新人育成まで手が回らず十分な教育が提供できず、人材流出となるケースも少なくありません。 ...
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000029064.html
株式会社soeasyは、2021年11月1日(月)より、介護業界向けツール「soeasy buddy for KAIGO」の提供を開始したことをお知らせいたします。
「soeasy buddy for KAIGO」とは
従来の介護業界では、新人育成は事業所で先輩からOJTを受けるなどが中心ですが、人材不測の観点から教育に十分な時間が取れていない組織も多くなっています。
「soeasy buddy for KAIGO」では、言葉や紙資料では伝わりにくい、事業所で共有すべき技術や業務内容をスマートフォン動画で体系立ててわかりやすく伝えることが可能です。また、業務連絡やお知らせ、日々の業務の中で生まれる気づきや疑問などを共有できるSNS機能により、事業所内のコミュニケーションの円滑化と共に、現場で生まれる知識やノウハウを蓄積することも可能です。
また、自動翻訳機能も搭載しており、外国人スタッフとのコミュニケーションや教育にも活用できます。
株式会社高齢者住宅新聞社 / 代表取締役社長 網谷敏数様のコメント
「オンラインツールの使い勝手が増したことで、様々な業界で職員向けの研修動画の活用が進んでいます。ただ一般的には、一方通行の形態が多く、利用者は受け身でそうしたツールを使うことでしょう。soeasyのサービスの特色は、現場のノウハウを自分たちのやり方で共有できることだと思います。その職場に合った形で知識の共有ができるため、職員の能動性や自発性も育てられる可能性を秘めています。受け身ではなく、能動的なスタイルで仕事をすることで、職場の活性化にもつながりそうです。」
soeasy buddy ご導入企業 社会福祉法人 芳香会 / 富張浩俊様のコメント
「マニュアルの動画を保存するだけでなく、クラウド上での申し送り、写真や動画のデータ管理をすることで、書面配布をしなくても、すぐにニュースを作成して職員へ周知することが出来ます。更には、「わからない」「確認」などが必要と感じた時に蓄積したデータをすぐに、確認することが出来るようになります。soeasy buddyを導入することは劇的に業務が変わるものではなく、事業の理念や目標達成のための実践的な技術に、いいスパイスとなり共に作り上げる感覚があります。操作も簡単で分かりやすくICTに苦手な人でも使用できることもポイントであると感じています。」
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