こんにちは!SOAWantedly運用チームです!
今回はIT未経験の方でもわかりやすく理解してもらえるように
ITについて、初歩的なことから業界の今後についてまとめました!
よくわからんわ!!などのツッコミありましたらぜひお願いいたします(笑)
ITとは、テキスト・画像・動画・音声などをデジタル情報として扱う技術の総称。
Information Technology(インフォメーション・テクノロジー)の略で、
日本語では「情報技術」と訳されます。また、IT技術は以下の3つの要素で構成されています。
1.パソコン・スマホ・IoT家電などのハードウェア
2.OS・アプリ・AIなどのソフトウェア
3.インターネット・Wi-Fi・5Gなどの通信技術
IT業界地図(種類)
IT業界は大きく分けると、下記の5つに分類されます。
1.インターネット・Web業界
2.通信業界
3.ソフトウェア業界
4.ハードウェア業界
5.情報処理サービス業界
分類される業界の事業だけを手がける企業だけでなく、
複数の分野にまたがって事業を展開する企業もあります。Google・Amazonなどの世界的な大企業は、
ソフトウェア・ハードウェア・インターネット・Webと複数の分野で事業を展開。
AppleもMac・iPnoneといったハードウェアだけでなく、それに搭載するmacOS・iOSの開発を行っています。
IT業界は明確に上記の5つに分かれているというわけではなく、
通信業界をベースにインターネット・Web・ソフトウェア・ハードウェアがつながっている状態を
イメージするとわかりやすいでしょう。
業界の今後
現在、IT業界には2つのメガトレンドが起きています。AI化・IoT化です。
AI化
以前ワトソンというパソコンがチェスのプロに勝ったことが話題になりましたが、
機械が自分で考えて自分で答えをだせるようになってきています。そのため、今後われわれが
行っている仕事も機械が瞬時に答えを導き出してくれるのではないかと言われています。
IoT化
IoTとは、Internet of Thingsと言われ、モノのインターネット化といわれています。
難しく聞こえますが、身近なところで言うとエアコンが部屋の温度を検知して温度調整をしたり、
冷蔵庫が食材の状態を赤外線などで検知して最適な献立を提案してくれたりします。
身の回りにあるものがどんどん便利になっていくと言われています。
上記のような変化が起きており、今の業界はすべてITと接続されると言われています。
IT業界で働く魅力
そのような業界において働く魅力は、何より変化を楽しめること。
そして自身の関わったサービスが世界を変えていくのを間近で見ることができることでしょう。
FacebookのCEOであるザッカーバーグの名言ですが、エンジニアは世界の運命を変える可能性があると
言われており、世界を変える醍醐味を強く感じることができるのは、この業界で働く大きな魅力と言えるでしょう。
IT業界への参入する際の向き不向き
IT業界はさらなる変化を今後も生むでしょう。
人の未来を変え、私たちの生活をどんどん便利にしていきます。変化の激しい未来を楽しみたい。
むしろ変化を生み出したい。学び続けたいという人にとってはピッタリの業界だと言えます。
一方で学び続けることが苦手な方には不向きな環境かもしれません。
もしかしたら自分の手掛けたサービスが有名になり、家族に誇れるかもしれない。
そんな未来にワクワクする人は、ぜひIT業界に挑戦してみてください!
SOAでは、未経験からWEBエンジニアを目指したい方を大募集しております!
ぜひ、興味がありましたら一度オフィスまで遊びに来てみてくださいね!
それでは次の記事でお会いしましょう〜👋