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リモート企業の貴重な対面交流!アワードイベント「SOT Awards 2024」を開催【イベントレポート】

こんにちは!SO Technologies(以下、SOT)にて広報を担当している白岡です。

2024年10月に開催した、2024年上半期に活躍したメンバーを表彰する社内イベント「SOT Awards 2024」をレポートします。

目次

  • SO Technologiesとは?

  • ハイブリッド形式で開催!アワードイベントの企画概要

  • 本部長陣が金髪ウィッグで登場。コンテンツ盛りだくさんの前半

  • 受賞は7組!MVPは業績貢献やサービス立ち上げをけん引したメンバーに

  • ヤング賞 / パートナービジネス事業本部 PBアカウント第2本部 鈴木 洋輝

  • 業務DX賞 / パートナービジネス事業本部 PBビジネス・イノベーション本部 井内 汐梨

  • ベストプロフェッショナル賞 / ATOM事業本部 開発グループ 松尾 健広

  • チーム賞(1) / パートナービジネス事業本部 PBプロセスイノベーション本部 PI第1グループ

  • チーム賞(2)/ ATOM事業本部 開発グループ

  • 準MVP / ATOM事業本部 マーケティンググループ 高月 裕太

  • MVP / パートナービジネス事業本部 PBアカウント第2本部 石橋 直也

  • まとめ

SO Technologiesとは?

私たちは、「稼ぐ力をこの国のすみずみまで。」をミッションに掲げ、中小・ベンチャー企業の持続的な成長を後押しすべく、広告業界における広告業務DXを推進するプロダクトを開発・提供しています。

提供プロダクト:広告会社支援SaaS「ATOM」、ネット広告仕入・提案・運用支援サービス「AG-Boost」、運用型広告オペレーション代行「CUSTA」など。

SO Technologies株式会社

ハイブリッド形式で開催!アワードイベントの企画概要

SOTでは、従来から年に1〜2度、交流を目的とした全員参加のビアバスト形式イベントを開催しています。今回のメインコンテンツは表彰ですが、フルリモートで働くメンバーも多いSOTにとっては対面での交流も大切な機会です。そこで、慣れ親しんだビアバストと掛け合わせたカジュアルなアワードイベントの開催にいたりました。

会場は東京オフィスと沖縄オフィスはオフライン開催、エリア在住者など一部のメンバーはオンラインでの参加となりました。

【開催概要】

形式:ハイブリッド
時間:2時間
当日のアジェンダ:

  • 乾杯挨拶
  • 歓談
  • 上期振り返り
  • 風神雷神海神コンテンツ
  • 表彰
  • 終了 / 写真撮影

本部長陣が金髪ウィッグで登場。コンテンツ盛りだくさんの前半

イベント司会はパートナービジネス事業本部の西里、ATOM事業本部の24新卒、安藤・外山の3名が担当しました。

【司会の3人。企画メンバーの推薦を受けて抜擢!】

そんな3名からの旗振りにより、執行役員CGOの糸永からの乾杯挨拶でイベントスタートとなりました。

糸永からは、体制変更を乗り越えての業績向上や事業成果、SOTの文化、またグループ内での存在感が増している状況についてを振り返り、「現場でも様々な苦労があると思いますが、直近の課題と未来の展望のことを一緒に考えていけたらと思っています。下期も支え合い、積み上げ、楽しく、つらいときにはみんなでシェアしながら前に進んでいきましょう」とコメントがありました。

【執行役員CGO 糸永による乾杯挨拶】

しばしの歓談ののち、執行役員COO児島による上期の業績を中心とした振り返りコンテンツがありました。実は、イベントの数日前に下期の方針発表があり、全社・各部門ごとの振り返りや方針の詳細はすでにメンバーに伝達済み。そのためイベント内では端的な振り返りとなりました。あらためて、各事業の成長を「怒涛の右肩上がり!」とみんなでお祝いするパートとなりました。

【執行役員COO 児島による上期振り返り】

続いて、風神雷神海神(うみじん)のコンテンツでは、パートナービジネス事業本部の今井、国吉とATOM事業本部の小芝の3名が金髪ウィッグで「Club 風神雷神海神」をオープン。前回のビアバストから続くもので、本部長・部長メンバーが発起+企画+実行まですべて担当しています。社内の各チーム起きた事業のことから日常のひとコマ、飲みの場の珍事件まで「イイ波乗ってんね!」と幅広く取り上げました。社内のエクセレントデザイナー村田が作成したデザインが今回もコンテンツを盛り上げてくれました。

【背景にうっすら見えるのは、今回のテーマだったホストクラブ風のサムネイル(左上)】

受賞は7組!MVPは業績貢献やサービス立ち上げをけん引したメンバーに

会場が十分すぎるほどあたたまったところで、メインコンテンツである表彰に移ります!今回、受賞者の情報はトップシークレットとして扱われ、司会者も封筒を開けて初めてメンバー名を知る形となりました。

上期の表彰項目は個人賞・チーム賞合わせて7組が受賞しました!オンライン参加者には、紙吹雪を用意していたメンバーもいてほっこりする一幕も。

それぞれの賞と受賞者、受賞理由を簡単にご紹介します。

ヤング賞 / パートナービジネス事業本部 PBアカウント第2本部 鈴木 洋輝

入社3年以内でめざましい活躍をした人に贈られる賞です。

引継ぎ対応や、顧客フローに沿った対応などの苦労もありながらも、業績目標を大きく達成。BPR(ビジネスプロセス・リエンジニアリング)による業務効率化の推進や、新たな業務にも挑戦するなどの活躍を見せたパートナービジネス事業本部の鈴木が受賞しました。

業務DX賞 / パートナービジネス事業本部 PBビジネス・イノベーション本部 井内 汐梨

業務DXにおいてめざましい活躍をした人に贈られる賞です。

チームのBPRを実施し150時間の工数削減を達成。AIチャットボットのリリースや、サービスガイドのリプレイスなど、SOTの重要キーワードである「業務DX」を体現したパートナービジネス事業本部の井内が受賞しました。

【オンライン参加メンバーにはスクリーン越しに表彰状をお渡し】

ベストプロフェッショナル賞 / ATOM事業本部 開発グループ 松尾 健広

プロフェッショナルとしての姿勢・パフォーマンスが総合的に優れていた人に贈られる賞です。

ATOMのシステムの安全性向上や、システムの全体パフォーマンス向上、レポート生成の高速化とコスト削減を同時に達成するなど、エンジニア領域で活躍したATOM事業本部の松尾が受賞しました。

チーム賞(1) / パートナービジネス事業本部 PBプロセスイノベーション本部 PI第1グループ

チーム賞は、めざましい活躍をしたチームに贈られる賞です。今回は2組が受賞しました!

1組目は、パートナービジネス事業本部 PBプロセスイノベーション本部 PI第1グループ。上期には、工数削減目標を達成しながらも昨年よりも多くのタスクに対応。イレギュラーな案件にも臨機応変に対応し、チーム内各所から信頼と感謝が寄せられています。

チーム賞(2)/ ATOM事業本部 開発グループ

チーム賞2組目は、ATOMの開発チームが受賞しました。ATOMリニューアル版の利用社数が増える中、200件以上の開発リリースと1,000件近いテクサポを達成。ユーザーの課題解決に真摯に向き合い、組織としてメンバー全員が大きく成長しました。

【ATOM開発グループは東京オフィス参加者のみの撮影】

準MVP / ATOM事業本部 マーケティンググループ 高月 裕太

準MVPは、SOTのミッション実現 / 経営目標達成に大きく貢献した人に贈られる賞です。

すべての月次目標を達成し、事業成長に大きく寄与。セールス、アライアンス、コンサル、新卒育成と多方面でATOM事業をけん引した高月が受賞しました。

MVP / パートナービジネス事業本部 PBアカウント第2本部 石橋 直也

MVPは、SOTのミッション実現 / 経営目標達成に最も貢献した人に贈られる賞です。

圧倒的な業績貢献をしながらも新たなサービス立ち上げを成功させた、パートナービジネス事業本部の石橋が受賞しました。他者貢献のマインドと自己成長を追求する姿勢は、チームにも事業にも大きく貢献しています。

【MVPには、サプライズで顧客企業のご担当者様からのビデオメッセージも!】

まとめ

イベントの最後は代表・荒木からのコメントです。4月に大きな体制変更もあった2024年の上半期。「あらためてお疲れさまでした!」「簡単じゃない半年だった」と労をねぎらいつつ、業務DXというひとつの目標に向かって進んできたこと、個人もチームも着実に成長しているとコメント。「僕たちが成し遂げたい世界(広告業界の業務DX)に向けて、まだ道の入口ではあるけれど、焦らず、僕たちらしく、力を合わせて進んでいきましょう!」と、力強く締めくくりました。

「SOT Awards 2024」は、蓋を開いてみるとコンテンツだけでほとんど2時間を使い切ってしまうほど盛りだくさんのイベントとなりました。

今回のイベント内容は「できるだけ多くのメンバーにスポットを当てる」ことを目標に、執行役員COO 児島・ATOM事業本部 小芝を中心に多数のメンバー協力を経て企画されました。結果は大成功と言えたのではないでしょうか。

ここまでご覧いただき、ありがとうございました!SOTでは、定期的にこうした交流イベントを開催しています。これからも様々な取り組みをご紹介してまいります。



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