1
/
5

なにをやっているのか

■SMN株式会社とは SMN株式会社は、ソニーグループのマーケティング・テクノロジー会社として最先端技術を活用した事業展開をしています。 「真面目なる技術者の技能を、最高度に発揮せしむべき自由闊達にして愉快なる理想工場の建設」1946年に起草されたソニー(当時は東京通信工業)の設立趣意書の一文です。 そして、これは「技術力」を強みとする我々の原点でもあります。 ■【ソニーのDNAを受け継ぐ、次世代型デジタル・マーケティング・パートナー】 2019年3月には東証1部上場を果たし、ビッグデータ処理、機械学習、パーソナライズの3つの技術をコアとしたマーケティング・テクノロジーを通して、「技術力による、顧客のマーケティング課題の解決」の実現を目指しています。 ■【世界に誇れるテクノロジーと、最先端のAIエンジン】 ・国内最大級のテレビ視聴データを活用したマーケティングソリューション「TVBridge」 ・広告配信処理スピードは世界最速水準の自社開発DSP「Logicad」 ・ソニーの研究所で培われた技術をベースとした人工知能エンジン「VALIS-Engine」 ・実店舗事業者向けマーケティングプラットフォーム「Marketing Touch」 など、業界屈指のテクロノジーで開発されたソリューションを提供しています。 ■【ソニーグループ企業だからこその充実の支援制度】 「健康経営優良法人2020(ホワイト500)」に認定されました。 ソニーグループ企業だからこその充実した職場環境があります。レストランのような社員食堂やフィットネスジム、リラクゼーション施設の利用補助、医療サポートサービス、保険制度、社内での野菜販売など、社員を支援する制度があります。

なぜやるのか

SMNのミッションは「情報通信技術の進歩を人に優しいかたちにして、愉快なる未来を創る」ことです。 「愉快なる未来」は、今までのやり方の延長では創れません。常識の境界を軽やかに飛び越えて発想し、勇気を持って最初の一歩を踏み出すこと。 そして、情熱と能力持った一人ひとりが力を持ち寄り、連携して力を合わせること。 それが新しい価値につながると考えています。 アドテク領域で生み出したいと考えている新しい価値は、「もらって鬱陶しい広告」ではなく、「もらって嬉しい広告」です。人工知能を用いてそのような広告配信の実現を目指しています。どうなると嬉しいと思ってもらえるか、それを本質的なテーマととらえ、世の中の理解に努めています。

どうやっているのか

ソニーをはじめとする著名企業での豊富な研究・開発経験を持つ人材が集い、 技術的なエッジを追求しつつも、トレンドをただ追うよりは、流れを見極めて的確にアクションを起こしていく、冷静かつ落ち着いたカルチャーがあります。チーム内で多様な知識・視点をぶつけ合い、互いに切磋琢磨しながら次世代のマーケティングソリューションの研究開発に日々、取り組んでいます。 エンジニアリングの観点では、アドテクの世界においては機械学習の予測精度がダイレクトにビジネスの差異化につながるため、速度・性能面でチューンナップしたオリジナルのアルゴリズムをフルスクラッチで開発しているのも我々の特徴です。 また、私たちは他業界にはない規模の大量のデータがあり、それに基づいて仮説を立て、検証し、その結果を具体的かつ即座に見ることができます。アルゴリズム開発からシステム構築、その検証まで一気通貫で行える、機械学習エンジニアとして成長できる理想的な環境であると自負しています。そのような環境下で、ゼロベースでアルゴリズムやロジックを考えることは至上の楽しみです。それに加えて、アドテク領域では結果が売上に直結するため、とても刺激的な環境でもあります。 弊社で働く魅力は、誰でも大胆なチャレンジが出来ること。代表の石井がボトムアップのアプローチを推奨しているので、大組織では1年かかるプロジェクトでも、弊社であればクイックかつ大胆に新しい事業にチャレンジすることができ、そんな環境が一人ひとりの成長を更に促進しています。今の社会に問題意識を持ち、自分のアイデアや技術で世の中の課題を解決していきたい!そんな熱い気持ちを持った人であれば、非常に楽しめる場所です。人から言われたことをやるだけの場ではなく、自らやりたいことを実現する場として、個々の自由な発想や技術力を存分に発揮しながら働いてほしいと思っています。