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なにをやっているのか

プロジェクトの事前フェーズ「Scoping」
可能性を拡張するための「Technical Partnership」と「Experts Network」
私たち、スノウロビンは、人々がワクワクし、驚き、日常がちょっと変わるようなものをデザインやテクノロジー作り出す、デジタルクリエイティブ企業です。 ■具体的には… ・モバイルアプリケーションやWebサイトの開発を通した、ビジネスモデルの成長や、企業のブランド力向上 ・新規事業などのプロトタイプ制作 ・インフラ構築などにおけるテクニカルディレクション 日々変化するプロジェクトの技術やトレンド、社会構造の中で私たちの存在意義としてのメソッドも構築しました。 ■Scoping アイディアを深く突き詰め、プロジェクト成功への指針を策定するフェーズを設け、ゴールまでの道筋を導き出します。 ■Experts Network 組織や国、文化を超えた最高のチームを構築するため、世界中のクリエイター、スペシャリストとのネットワークを拡張しています。 ■Technical Partnership クライアント企業さまには、テクニカルパートナーシップという独自の契約形態を策定し締結いただくことで、プロジェクト単位に留まらない、継続的でより協力関係を築いています。 また、上司・部下や部課といったセクションを廃し、メンバーのスキルや得意分野によってポジションを定め、互いに高めあえる環境のもと、個々人の能力を最大限に伸ばしていただきたいと考えています。

なぜやるのか

新しいデジタルイノベーションがたった一人のクリエイターから起こることなんてありません。 大きなストーリーの背景には、一丸となって戦うチームが存在します。 企業の取引関係を超えたひとつのクリエイションチーム。 よく働き、よく笑い、例えば何百枚ものポストイットを貼って元気よくハイタッチする。 それが私たちスノウロビンのチームであり、仕事です。

どうやっているのか

Work Hard, Play Hard 自身の理解・能力を高めることで、全社的な価値・魅力の向上に繋がるものと考え、個々人の意思の尊重と行動への自由を重視しています。 また、今期より、フルリモートでの勤務形態も導入しました。 自宅で集中するもよし、出社するもよし。 Anywhere 素晴らしいパフォーマンスを発揮できる場を慣習で縛りません。 SlackやMicrosoft 365、Salesforceの導入で、プロジェクトや個々のコミュニケーションはこれまで以上に闊達にさえなっています。 部署やセクションはありませんが、クリエイティブのスキルを持つメンバーをスペシャリスト、プロジェクトのコーディネートやクライアントさまへのアプローチなどを考え、実行するメンバーをジェネラリストと名付け、それぞれの中に様々な得意分野・専門領域を持つメンバーが在籍しています。 プロジェクトでは、それらのメンバーの中から適任者をアサインしてチームが形成されます。 また、すぐに変化・成長する適正や能力を適正に評価するために、四半期に1回の考課面談を実施し、ポジションの変更などもスピーディに実施しています。 仕事の中心にはプロジェクトがあり、私たちの中心にはチームを構成するメンバーがいる。 メンバーの意識を高めあえる環境を作り続けることが、プロジェクトの価値を高められると信じています。