1
/
5

なにをやっているのか

事業領域にとらわれないビジネスを展開しています。次なる一手も進行中です。
2005年に描かれたスマイルズの事業計画書。2015年から先は矢印になっています。
Soup Stock Tokyo、PASS THE BATON、giraffe、100本のスプーン、海苔弁山登りなど、「世の中の体温を上げる」事業を創造してきたスマイルズも、設立19年を迎えました。 今後は既存事業のイノベーションと共に、新たな事業の立ち上げ(住まい、環境、クリエイティブ、教育、IT、など)、外部コンサルタント・プロデュースを進めていく方針もあります。 「生活価値の拡充」を通して、世の中の体温を上げるというスマイルズのビジョンに強く共感し、共に社会の課題を解決するために進んで行く仲間を求めています。 - マーケティングにとらわれない既存事業 - スープ専門店「Soup Stock Tokyo」という新しい飲食店のスタイルを世の中に生み出し、 その後も様々な領域で「スマイルズがやったらこうなった」と言われる提案を続けてきました。 慌ただしい日々の中に見落とされている当り前のことに、新しい価値を見出し、 それを丁寧に磨き上げて、ひとりでも多くの方にお届けする。 そんなことを通して、少しでも生活を拡げて充たしていくお手伝いをしていきたいと考えています。 ■食べるスープ専門店「Soup Stock Tokyo」 http://www.soup-stock-tokyo.com/ ■ネクタイブランド「giraffe(ジラフ)」 http://giraffe-tie.com/ ■ファミリーレストラン「100本のスプーン」 https://100spoons.com/ ■海苔弁専門店「海苔弁山登り」 http://www.bento-smiles.com/

なぜやるのか

千駄ヶ谷のgiraffeの旗艦店。縫製職人が常駐し、生地の裁断からリペアまでを行うなど、ネクタイ作りのすべてが詰まっています。
子どもも時には背伸びして、大人と同じ料理を食べてみたい。そこで、ほぼ全てのフードメニューをハーフサイズでもご用意しています。
女性が一人でも安心して入れる、美味しくて感じの良いファストフードがない。 リサイクルショップでは持ち主の痕跡が消された商品が無味乾燥に並ぶ。 日本のサラリーマンの首元には型どおりのネクタイばかり。 子供を連れて一緒にいきたいと思えるファミリーレストランがない。 そんな、世の中にある「なんでそうなっちゃうの?」を、自分たちなりに良くしていきたい。 日常にありふれる様々なモノ、コトに光をあてて、それを「スマイルズがやったら、どうなるか?」という視点で、事業を展開し続けています。 スマイルズが提案するのは、モノではなく価値観。ですから、食、衣、と手掛けるものも様々です。 わたしたちのビジネスを通して、少しでも世の中の体温があがれば、なんて本気で思っています。