なにをやっているのか
主にドラッグストアや調剤薬局で利用されている備品を取り扱いしています。約3000種類の備品で日々のあたりまえを支えています。
サイトからの注文をしやすいよう、日々改善を行っております。
私どもは、少量多品種の備品類を最適メーカーから直接調達し、無駄なく効率的に管理し納品を行います。
例えば、安いと思って大量に購入した販促品が倉庫で眠っていたり、持ち帰り袋が何サイズも種類が多すぎたり、店舗ごとに少しだけ違う容器を使っていたり、本部では店舗ごとの備品経費を把握できていなかったり。
そういったお困りごとを解決する為に当社は存在しています。
お客様は、店舗に納品された実数のみを計上するだけで結構です。店舗ごとに無駄な備品はないか、高額備品は本部決済されているか、当社にはそれらを解決するノウハウがあります。備品ごとの価格を適宜見直し、お客様とオープンな情報共有をしながら経費削減も常時行っていきます。
なぜやるのか
もともと稼業で包装資材のメーカーをしておりました。レジ袋などを問屋に卸していましたが、直接お客様に製品を届けたい思いを抑えられずこの会社を立ち上げました。
オフィスはJR・地下鉄秋葉原駅から徒歩1分。できたばかりのビルで快適な環境です。
備品はあって当たり前、欠品すれば店舗運営上困るものばかりです。
お客様が販売接客に専念してもらうために当社が当たり前を徹底的に行うこと。
奇をてらわずにお客様の立場に立って、当たり前を徹底してこそ価値が生まれると信じています。
しかしながら、、、それだけで当社に任せて頂くのは難しいと思います。
仕事を任せて頂く重みを感じ、お客様の最善を探し続けるためにどうお応えしていくのか?
AIに代表される最近の技術革新が、備品という少額多品種で付加価値の低い製品分野でさえ、その管理運営方法に劇的変化をもたらそうとしています。
当社は備品.com、STOCKER(特許申請中)を開発し、物流システム(I.M.S)と連携しながら、これにお応えしたいと思っております。
AIによる需要予測やIoTによる在庫自動管理も取り組み中です。
「お客様の『BEST』が、私たちの『BEST』になる」を単なるスローガンにさせないための仕組みこそ当社の強みです。
どうやっているのか
入社して半年ですが、社内は和気あいあいとした雰囲気で馴染みやすかったです。同年代のメンバーも多いので、お昼はよくランチに出かけたり、女子会をやったりしています。
様々な仕事を任せてもらえて、やりがいを感じています。成長を実感できる環境だと思います。
ドラッグストア、調剤薬局を中心とした店舗運営に欠かせない備品類を幅広く網羅し取り扱っております。特殊な備品、1個だけ必要な備品も素早く調達できるネットワークを構築しており、中国、ベトナムを中心に海外からも幅広い製品の調達をしております。
常にベンチャー精神を忘れず、ニュープロジェクトの研究、試みを行っています。
100論1行をモットーに現実課題の“気づき”の積み重ねこそが会社パワーの源泉と信じ、日々“気づき”を蓄えております。