なにをやっているのか
有資格者9割のベビーシッターのマッチングサービス「ポピンズシッター」を運営しています。
研修・保険の充実にも力を入れ、より安心してベビーシッターを利用できる社会の実現を目指しています。
ポピンズシッターは、厳正な面談・研修を経て契約したベビーシッターと、お子さまがいる利用者を繋げる、派遣型ベビーシッターサービスを運営している会社です。
少子化が進んでいる中でも、共働き世代の増加により、市場規模が2030年には現在の2倍に近い1,000億円まで拡大すると推定されるベビーシッター業界。最近では、国や自治体からの補助金が導入され、格安でベビーシッターが利用できる制度が充実したこともあり、利用ニーズが急増しています。
弊社サービスの特徴としては…
・入会金&月額&年会費無料
・スマホで自分に合ったシッターを選んで簡単予約
・最短30分から依頼が可能
・シッターは保育士、幼稚園教諭、看護師などの有資格者を中心に保育・子育て経験者のみ
・全国保育サービス協会加盟事業者で安心
ベビーシッターと利用者のマッチングシステムは自社で全て開発&改修をしている為、ユーザーファーストで細やかなサービス作りに力を入れています。また、保育業界で30年以上の歴史があるポピンズグループのノウハウを活かして、研修&サポート体制を充実させていることもあり、利用者からも高評価をいただき、業界シェアもトップクラスになっています。
一昔前は富裕層向けのイメージが強かったベビーシッターですが、一般家庭により広がることで、子育ての「はじめて」を社会が支える仕組みを作るとともに、安心してベビーシッターを利用できる社会の実現を目指しています。
【受賞歴】
・2018-2020年 3年連続キッズデザイン賞受賞
・日経DUAL「マッチング型ベビーシッターサービス」ランキング1位
【メディア掲載履歴】
・日本経済産業新聞「ポピンズ、保育士とベビーシッターを「二刀流」に 」
・日本経済新聞「ベビーシッター割安に」
・NHK「ごごナマ 助けて!きわめびと」
・フジテレビ「めざましテレビ」
・AMP 「フリーランス化する保育士たち。全国に70万人存在する働けない保育士のための新たな舞台とは」
・VERY 「「目的別 シッターサービス進化系~フレキシブルに使えるサービスはどんなママにも強い味方」
・プレジデントウーマン 「幸せなひとり時間」
…など多くのメディアに取り上げていただいています。
なぜやるのか
保育のプロが育児をお手伝いすることで、お子様も家族も笑顔で時間を過ごすことができます。
時間単位で好きな時に勤務ができることから、保育士や幼稚園教諭の副業としてもご活用いただいています。
共働き家庭が増え、核家族化が進む現代。
多くの方が子育ても家事も「自分がやらなきゃ」と日々忙しく頑張っています。日本では、子育てを他の人に頼むなんていけないこと、という価値観がまだまだ主流ではないでしょうか。
しかしながら、自分で頑張り過ぎることで負担や悩みを抱え込んでしまい、お子さまと全力で遊ぶ余裕がなかったり、お子さまとの時間を笑顔で過ごせないときもあるかと思います。
子育てや保育においては、一人ひとりのお子さまの主体性やご家庭ごとの方針を尊重するために、人手をかけた個別の対応が大切です。そのため、IT技術の活用による定型化、効率化が難しく、また人手不足も常に課題となっています。
私たちは、効率化に寄り過ぎずサービスの質にこだわりながら、多くの子育て家庭、多くの子育て・保育支援者が参加する子育て支援のプラットフォームをつくることで、人手不足の課題を解決し、社会全体で子育てを担える新しい社会の実現を目指しています。
どうやっているのか
部署ごとの壁がなく、「より良いサービスを作るには」という共通目的のもと、積極的に意見交換ができる社風です。
開放的なオフィススペースになっており、シッター向けの研修などもこちらで開催しています。
【メンバー】
社員25名+外部メンバー(業務委託等)30名程で構成されています。サービスの企画・シッターの採用研修・システム開発など、それぞれが明確な役割を持ち、サービス運営や開発に取り組んでます。社員全員が中途入社であることから、専門スキルを持っている者が多くいる為、未経験の方でも成長しやすい環境です。
【カルチャー】
■ 失敗を恐れない
90点になるまで考えを煮詰めるより、まず60点でもやってみる。失敗したらそこから学ぶことができれば良し!という考え方があるので、失敗しても引きずることがなく、未経験でも新しいことに挑戦しやすい環境です。
■ フラットでかつスピードを大切にする文化
部署役職関係なしに日々フラットに意見やアイデアを伝え合うことがあります。「こんなこと言ってもいいのかな…?」とか思う必要はないです。また、コミュニケーションはslackでおこない、情報共有ツールで業務マニュアルや進捗の共有を全員にしている為、業務が滞ることなくスピード感をもって取り組むことができます。
■ 仕事は人生の一部
ビジネスの性質上、自分の生き方に向き合い、家庭やプライベートを大切に考えている社員が多いです。やることはしっかりやって、帰ってからの時間も大切にすることを会社として推奨しています。