元代理店営業から入社9ヵ月でMVP受賞！最年少CS担当へインタビュー。

こんにちは。
SNSマーケティングとDX開発のトータル支援を行っているスマートシェアです！

今回は、営業部カスタマーサクセス担当の石川さんにインタビューしました。

石川宙（いしかわひろむ）営業部カスタマーサクセス

経歴

印刷物・販促系の代理店へ入社
2022年11月スマートシェアへ入社
入社以来CSを担当

ー担当業務を教えてください。
新規・既存クライアントを対象とした営業を担当。主にSNS施策のサポート支援をしたり、要望に応じて様々な自社サービスを提案しています。

前職の代理店では担当業界が決まっていたため、幅広い業界のSNS支援ができる場所を探していた

ー入社経緯は？
前職でスマートシェアと取引がありまして。スマートシェアが運営するSNSマーケティングツール「OWNLY」をクライアントに提案していたんです。コロナが流行し始めた2020年からSNS系の需要が増加し、提案数も大幅に増えました。どういうキャンペーンにするか、クライアントと考えるのがすごく楽しかったですね。

そこから、プライベートでもよく使うSNSを仕事にするのは楽しいだろうなと思ったことがきっかけです。代理店では担当業界が決まってしまうので、幅広い業界の企業と取引している会社がいいなと考えました。

タイミング良くFacebookで繋がっていたスマートシェアの社員が、求人募集の発信をしていて。思い切って相談し、リファラル採用という形で入社しました。

スマートシェア＝キャンペーンツール提供会社だと思ってた

ー入社前後でスマートシェアの印象は変わりましたか？
代理店側としてはキャンペーンツールを提供している会社という印象が強かったんですが、入社後はツールだけを扱っている会社ではなかったんだと感じました。

UGC・インフルエンサーマーケティングやハッシュタグの最適化支援など、SNS周りなら何でも対応できると言えるくらいサービスがあるので、幅広い業務ができそうだと認識が変わりましたね。

ースマートシェアの強みは何だと思いますか？
やはり様々な業界のマーケティング知見があること。大手クライアントを中心に多くの導入実績があるので、過去事例やセールスメンバーとの会話の中で提案を考えることも多いです。

スマートシェアの実績はこちら

また、Slackのキャンペーン共有チャンネルが好きで。他社が支援している施策も社員同士で共有するので、面白そうだなと思ったら参加して流行や導線を確認しています。

弊社は1ヵ月で400件前後のSNSキャンペーンの支援をしているので、支援実績が見えづらいんです。このチャンネルで同僚の仕事を共有し、賞賛し合う文化もあるのが強みかなと思います。

入社して9ヵ月でMVP受賞！素直に喜べない気持ちも。

ー率直な感想はいかがですか？
嬉しさと驚きと、恐れ多いという気持ちがあります。

前回MVP受賞者の齋川さんは、実は前職で僕の担当だったんです。今は営業チーム最年少の同志であり、尊敬する先輩でもあり。そんな齋川さんが今回準MVPだったので、恐れ多いと同時に、気が引き締まる思いも強くなりました。

ーMVP受賞の理由は何だと思いますか？
3月に始まった大きな案件を成約したことが1番の要因かなと思っています。約5ヵ月間、地道にコミュニケーションをとっていたクライアントなので思い入れもあり、成約できた時は信頼してもらえたのかな？と素直に嬉しかったです。

もちろん自分だけで成約した案件ではないので、ご協力いただいた会社の皆さんのお力添えあっての受賞だと思っています。

スマートシェアの中で、誰よりも手厚く支援する

ー日々心がけていることはありますか？
クライアントにとことん向き合うことです。「スマートシェアの中で、誰よりも手厚く支援する」ことは常に念頭にあります。

マーケティングツールの操作方法について不明点を聞かれることが多いのですが、電話で解決した後もメールで会話内容を送信するようにしています。地道な行動が信頼に繋がるので、クライアントが後で見返せるように、常に丁寧にサポートするよう心がけています。

ー最後に、今後の抱負をお聞かせください。
もっとマーケティングの知見を得て、提案の幅を広げたいです。営業部の先輩方はとにかく知識が豊富なんです。クライアント業界のことまで熟知しているので、自社商材の話だけで終わらず、説得力のある提案ができるんですよね。

最近はインターン生が3人入社したので、頼ってもらえる先輩になれるように、末っ子卒業に向けて知見を広げていくことが第一の目標です！