2020年が終わろうとしています。
今年は新型コロナウイルスの影響もあり、
全世界的にみても激動の一年だったのは間違いないでしょう。
良くも悪くも、
未来は誰にも分からないのですが、
ここまでか・・・というぐらい世の中が大きく変わった1年でした。
2020年は外部環境の変化がありつつも、
私自身、背水の陣で挑んだ1年でしたが
結果として改めて成長軌道を構築できたと思っています。
これもすべてのお客様とパートナーの皆様、
そして当社スタッフと関係者全員のおかげです。
本当にありがとうございます。
2020年にもっとも力を注いできた
「IP関連ビジネス」は、
当社IPビジネスの発端となった『Vtuber事業』からスタートし、
IPとゲームをつなぐ『ゲームIPコラボ事業』で進化を遂げ、
グッズのサブスク型サービス『サプライズボックス』をきっかけに
デジタルからMD領域まで担うことができるようになりました。
その結果、多くの版元様・IP様とご一緒する機会を頂き、
まさに、我々のビジネスは、大きくカタチを変え、
さらに進化しようとしています。
ただ、本当にここからが勝負どころ。
このままの規模レベルで終わるか、大きな飛躍をすることができるか。
まっすぐどこまでも同じような道を
ただひたすらに走ることは、一見楽なようですが
全く変化がなく、実は退屈なことで、
最も辛いことかもしれません。
大きな成果を出すためには、
当然ながら大きな壁を超えねばならず、
挑み続けていく必要があります。
改めて2021年は、事業ドメインを明確に定め邁進していく年。
これからも、Smarpriseに関わる皆様を幸せにできるよう
全力で邁進していきたいと思います。
改めて、2020年もありがとうございました。
2021年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役 五十嵐 健