【社員紹介】スカイアーチテクノロジーズの社風や教育制度についてお尋ねしました。

こんにちは、スカイアーチテクノロジーズ採用チームです。

本日は当社、英和希リーダーに経験、テクノロジーズ内のメンバーの雰囲気などインタビューさせていただきました。

### 1.経歴を簡単に教えてください

2012年に新卒として入社し、学生時代から学んできたLinux、ネットワーク（ルーター）、セキュリティの知識を習得、当時クラウド関連の仕事が流行りだしスカイアーチネットワークス自体がまだ規模が小さく、多くの経験を積むことができました。

最初の配属は監視チームで、主に監視業務を担当しました。その後、構築や大規模プロジェクトにも関わるようになり、監視の標準化や海外監視拠点の立ち上げなどを手掛けました。

### 2.現在はスカイアーチテクノロジーズでMSPのプロフェッショナルとしての毎日を過ごされていると思いますが、その道に進んだきっかけや理由などはどのようなものですか？

当初はスカイアーチネットワークスに入社し、現在のスカイアーチテクノロジーズへ移籍する予定はありませんでした。しかしスカイアーチテクノロジーズの立ち上げメンバーを教育していたことがきっかけで、心細く感じるメンバーを支援するためにスカイアーチテクノロジーズに行くことになりました。

また、監視業務を楽しいものにしたいという思いもありました。現在は、監視業務とメンバーのマネジメント、シフトの作成、業務の定型化など、多岐にわたる役割を担っています。

### 3.MSPのプロフェッショナルとして業務を行う中で大切にされていることについて教えてください。また、業務を行う上でやりがいを感じる瞬間はどんな場面でしょうか？

業務を行う中で大切にしているのは、無駄を省くことです。長年無駄が多い部分があったため、それを改善していくことに注力しています。新しいツールや技術のアップデートにも積極的に取り組み、効率を上げるよう努めています。また、メンバーにトライアンドエラーを奨励し、失敗を恐れずチャレンジする姿勢を持たせるよう心がけています。

やりがいを感じる瞬間は、メンバーが成長し、一人前として認められたときです。資格を取得したり、他の部署へスカイアーチテクノロジーズのメンバーの活躍が知らされている様子を見ると、頑張っていると感じられ、やりがいを感じます。

### 4.スカイアーチテクノロジーズのメンバーについて、前職でどんな経験をしてきて、メンバーの雰囲気についても教えてください

メンバーの前職に関しては、エンジニア未経験者が多く、さまざまなバックグラウンドを持っています。営業経験者やお客さんと関わる仕事をしていた人も多いです、業務上お客さんとのコミュニケーションをとる機会があるので重要ですが一方で、工場勤務などでコミュニケーションが少なかった人もいます。

メンバーには、ITに対する好奇心や成長意欲を持ち、技術を楽しめる人が多いです。資格取得やハンズオン、本を読むなど、自ら学ぶ姿勢があり、コミュニケーションを通じてお互いに教え合う文化があります。

入社した際に、ご自身のキャラクターやメンバーの特性など理解したうえで、チームとしての関係を築いています。

### 5.MSPのプロフェッショナルとして、メンバーが最短でプロフェッショナルになるためにはどのような仕組みがありますか？

スカイアーチグループでは、昇格するためにはどのような能力・スキル・経験が必要なのかまとめられているシナリオというものがあり、シナリオをもとにに基本的なスキルを身につける仕組みがあります。

しかし、それだけでは受け身になってしまうため、テクプロという制度があり、社内でのキャリアパスや得意なカテゴリーの業務に役割を与え、専門性を高めていくことができます。

また、シナリオを運用するためにゲーミフィケーションを取り入れており、評価制度と連動しています。資格取得やイベント参加でポイントを獲得し、それによって評価が上がる仕組みです。

このゲーミフィケーションは、自己表現が苦手な人にとっても評価が数値化されているため、評価されやすくなっています。エンジニアにとっても魅力的な制度となっており、モチベーションを高める一助となっています。

### ご応募を検討されている皆様へのメッセージ

当社では、技術への興味や成長意欲を持った方を募集しています。スカイアーチテクノロジーズでは、さまざまなバックグラウンドを持つメンバーがお互いに教え合い、共に成長していく環境が整っています。また、ゲーミフィケーションによる評価制度や、シナリオをもとにしたスキルアップの仕組みもあります。

新しいことにチャレンジしたい方、技術を楽しみたい方、そしてチームワークを大切にする方をお待ちしています。スカイアーチテクノロジーズで共に成長し、プロフェッショナルとしてのキャリアを築いていきましょう。