なにをやっているのか
SKTでは、早期教育機関(保育園・幼稚園・認定こども園)のシステム・コンサルティングを行っています。保育園・幼稚園・認定こども園における多様化した業務を、簡単かつ安全に運用できるシステム、基幹系業務システム、モバイルとWEBの連携を駆使したネットワークシステムなどを企画・提案し、開発しています。スタッフはエンジニアと早期教育機関経験者のみ。開発の都度実際に試験運転できる環境にありますので(詳しくはお逢いしてお話致します)実装、運用までの道のりが近く、自分の携わっている業務が確実に誰かの役に立っている実感を持てる環境です。
なぜやるのか
子育てを経験している方ならおわかりかと思いますが、教育機関は、想像以上にアナログなままの環境です。「そこはこのシステムが…」「うーん…なぜそんなものをまだ使っているの?」といったことが多々あり、ヤキモキしたことのある方も多いのではないでしょうか。
SKTでは、そうした“ヤキモキ”を解消するために、エンジニアの力を採用しています。もともとは制服や教材の販売管理などを行っていましたが、教育業界にも改革が必要だと考えた代表の意向で、急速に開発へとシフトしてきました。
また、現代はITが日常にあふれる空間です。きっと10年後、20年後は今以上にIT化が加速していることでしょう。そんな時代を担う子どもたちに、小さい頃からITにふれる生活をさせてあげたい。子どもの未来志向への意識が高い親御さんのためにも、“子どもたちがつい夢中になれるような遊び”を支援し、それにふさわしい環境を提供していくことがSKTの目標です。
どうやっているのか
協力している幼稚園,保育園があり、作ったサービスに対する現場の声をリアルタイムで聞くことができます。
小さな業務をシステム化しただけでも「そんなことが出来るんですね!ありがとうございます!」と言って頂けます。
また子どもがいる社員は、出勤時間を柔軟に設定でき、子どもの送迎など、朝の忙しい時間を家族のサポートに使えます。
子どもに関わるサービスを開発しているからこそ、我々も家族が安心して働ける環境を整えていこうと考えています。