サイトエンジンで開発エンジニアをしているWestomです。今回は、進化し続けるエンジニアについてお話していきます。
既存保守だけではなく、新規開発も行う
サイトエンジンのエンジニアチームは、プロジェクト開発に加えて、詳細設計、コーディング、および内部テストの実装と実装作業を担当します。さらに、営業およびディレクターが顧客とコミュニケーションを取り、より良い顧客関係を維持できるように支援します。
そして、新規開発するための技術調査、実現可能性の分析などを行った上で、もし自ら開発したいものがあり、会社との方向性が一致する場合は、新規開発として進む可能性があります。
自由度が高まる開発環境
サイトエンジンのエンジニアチームは、各作業項目をより小さなタスクに分解します。エンジニアが毎日および毎週のタスクに集中できるようにするためです。、分解された作業項目は達成される可能性が高くなり、より効率的になります。
このような分解作業を前提としますが、各プロジェクトの開発時間をどのように調整するかは完全にエンジニア次第となり、タスクにより集中することができます。 仕事をより効率的に、そして目標に集中させ、実用的な価値と貢献を引き出すことが私たちの追求です。
毎日修正し、毎日進化するように
毎朝、前日にどの開発が完了したかを報告するために朝礼を行います。前日にどのような成果がありましたか?どのような問題点がありましたか?それぞれの項目を確認し、当日の開発作業により集中できるようにします。
チーム間のコミュニケーションに壁はない
テレワークでも、サイトエンジンのチーム間のコミュニケーションに壁はありません。ビデオ会議は主にZoomを利用し、情報共有はChatworkを使用するほか、チーム間の水平方向のインスタントコミュニケーションには、オンラインゲームで最も利用されているDiscordを音声コミュニケーションソフトウェアとして使用しています。
実際のオフィスと同じように、確認する必要のある作業項目がある場合は、Discordを通じて、いつでも他のチームの仮想ルームにアクセスし、音声でリアルタイムに作業項目を確認できます。
自分の場合は、ほぼリアルタイムでメッセージに返信し、常にそこにいることをチームに知らせます。他のプロジェクトで忙しくて集中する時間が必要な場合でも、自由に調整できるスペースがあり、上司は私がすぐに対応できないことを理解して受け入れてくれます。サイトエンジンのテレワークがうまく進む背景には、この信頼関係を重視している点があるからだと考えます。
火星からでもエンジニアチームのメンバーになることができる
テレワークの鍵は、成果によります。具体的な結果を生み出す可能性のある問題に焦点を当て、問題を解決し、実用的な価値と貢献を引き出すことが私たちの追求していることです。
例え火星に住んでいても、時間をきちんと整えて対応できるエンジニアなら、弊社へのご応募を心よりお待ちしています。