皆さんは知らない場所へ行く時、地図やナビを使いますか?
目的地がわからないまま進んでいくのは不安ですよね。
それは会社も同じです。会社がどこへ向かうのかということがわからないと、不安にもなるしそのプロセスにおいて自分がどう貢献するのかもわからなくなります。
その不安を払拭するためには、「どこへ向かうのか」「その過程の中で今はどこにいるのか」ということをみんなが知っているという状態が必要です。
エスイノベーションでは、毎月の全社定例で代表の星野からそれらのお話があります。
ちなみにこの全社定例、”TipOff”と名付けているのですが、これはバスケットボールが大好きな社員が考えてくれました。
TipOffは、バスケットボールで試合を開始することを意味します。毎月、エスイノベーションも「さあ、試合開始!」という気持ちで挑んでいこうという想いを込めました。
TipOffでは、代表の星野より会社のめざすところ、そのために今期は何を行うか、さらにそのために今月は何を行い、来月は何を行うかといった直近〜中長期についてのお話があります。また、それぞれみんなが行ったこと、行うことも共有することで業務の透明化を図ります。
6月のTipOffではグループワークも行いました。詳細はお伝えできないのですが、ある目標の達成に向けて、その目標のキャッチコピーをみんなでつくるというグループワークです。
目標というのは絵に描いた餅では意味がなく、常に頭の中にあり意識することで達成に向けた行動を促すことができるので、達成確率を上げることができます。
白熱したディスカッションを経て、とてもとてもいいキャッチコピーができました!そのキャッチコピーを日々意識する、つまりは目標を日々意識することで、みんなで達成したいと思います。
来月はどんなコンテンツがあるか、今から楽しみです!