こんにちは!
株式会社sinka-鹿児島支社-の藏脇です。
先日、鹿児島支社でエンジニアコミュニティの座談会を開催したので、その模様をレポート致します。
座談会ってどんな感じなの?座談会行ってみたいけど行くにはどんな開催の形があるの?など気になっている方は是非参考にして頂けると幸いです。
テーマは「メタバースを語ろう」
弊社では、メタバース関連事業も発足し現在鹿児島県を中心に企業様やイベント、各種コミュニティにメタバースの活用支援を行なっております。
今後は、県内外に支援を拡めていきますね!
弊社でコミュニティのメタバース空間制作をサポートしている「BridgeSpace」というエンジニア、クリエイター向けのコミュニティがあります。
このコミュニティは、鹿児島県内でフリーランスで活動しているエンジニアさんと共同で運営管理させて頂いてます。
では、どんなコミュニティか?
コミュニティも全国各地から加入して頂いてます!メンバーの目的は、
- エンジニアの仲間を作りたい!
- 一緒に学べる仲間が欲しい!
- 気軽にコミュニケーションが図りたい!
- 場所を問わず色んな方の知見を知りたい!
- 既存のオンラインだと希薄な関係だったから、もっと同じ体験をしたい!
など様々です。
そこで手段として、「メタバース」をコミュニティ運営の活用に使用してます。
普段会えない時にも、気軽に相談や知識を共有出来る場所として活用中。
なので普段の活動は、メタバース空間がメインのコミュニティです。
そんな中、「たまには集まれる人でリアルで集まって語りたいね!」と話題が上がり、弊社の鹿児島支社を会場に座談会を行う運びになりました。
テーマは「メタバースを語ろう」という入口で各々が体験してみて感じてることや、これからやりたいことを共有したり。
リアルだからこそ「テーマは拡大」
いざ座談会をリアルで行うと、お互いの近況報告や改めての自己紹介で興味がそれぞれ湧き、テーマはどんどん拡がりました!
例えば、
- 今年度の目標
- 昨年度の振り返り
- 最近注目している技術
- AI × メタバース で何ができるのか
- メタバースでやってみたいこと
- 実際に3DCGの制作物をコミュニティのメタバース空間にプラグインしてみよう
など
様々なキーワードで1時間半の座談会を実施。
中には、東京からちょうど鹿児島に来ていてタイミングがあった参加者の方もいました。
「メタバースでは、会ってましたが、リアルでは初めましてですね!」
と自己紹介で名刺交換したりの場面もありました。笑
これも1つメタバースを活用したコミュニティの醍醐味でもあります。リアルで会えた時の喜びは最高に良いですね!
さらには、今年4月から弊社に入社したスタッフも一緒に参加し、社外の方々とも改めて交流を深めることが出来ました!
感想
コミュニティや座談会でも、このように共通のテーマ(今回だとメタバース)があると非常に交流が深まると再認識させて頂きました。
遠方からも弊社、鹿児島支社まで足を運んで下さった参加者の皆さん、ご参加ありがとうございました!
また企画して鹿児島支社でも気軽に交流が図れる環境作りを考えてみたいと思います!
弊社は、エンジニアの進化、事業の進化を作り続けていきます。
鹿児島支社のメンバーは、ただ良い人たちでなく、互いに切磋琢磨しつつも、休憩時間には笑いが絶えない素晴らしい仲間で、より成長できる素晴らしい環境です。
もしあなたがもっと成長したい、一緒に頑張れる環境で働きたいと思われたら、ぜひ一度お話を聞きに来てみてください。
弊社ではカジュアル面談も行えますので、まずはお話だけでも!
最後まで読んでくださりありがとうございます。