なにをやっているのか
データ管理分野のプロフェッショナル・コンサルタント集団として5年後に主役になる働き方「Aggregator」という言葉をご存知でしょうか?
我々の目指す姿と重なるように、日経BP社から書籍が発行されております。
弊社は、データ管理・ストレージ技術の分野でAggregator集団をいち早く形成する目的で2013年7月に会社を立ち上げ、2015年1月時点で2名のAggregatorをLeaderとして協力技術会社とともに事業を展開しております。
Aggregator集団を形成する為に、IT Infrastructure User、Cloud事業者、SI企業、Storage Maker(Innovaor)と業務委託契約をし、その一員として特長を理解し、臨場感を持ち、バランス良く、4レイヤーすべてにメリットを還元することを目的としております。
データ管理SolutionをコアとするStorage業界は、ここ20年ほど世界Topシェアの会社でさえ20-30%のシェアが続く業界で、かつ、昨今のフラッシュ技術を駆使したベンチャーが多く立ち上がり、そこに重点投資をするベンチャーキャピタリストが群がる戦国時代が続いております。我々は、データ管理分野のプロフェッショナル・コンサルタント集団として、世界の最新技術を持つ会社のSolutionをアジアへ展開し、その立ち上げに必要なプロセスや組織をThinProvisioning化して、メーカーの優れたSolutionの立ち上げを最速化、そのSolutionを扱うSI企業やクラウド事業者のビジネスの営業展開を最速で最大化、そのSolutionを活用するユーザーの効果を最速で最大化することをミッションに活動して参ります。データ管理・ストレージ技術の分野のAggregator集団・SimProVisionの今後の活動にご期待いただきつつ、ご指導・ご鞭撻を賜れましたら幸いに存じます。
どうやっているのか
ITインフラのTCO削減という課題に対し、データ仮想化という弊社独自のコンサルアプローチが可能です!
弊社のコンサル実績として、あるクラウド事業者では、前年と同等のデータ増加率想定で現状のアーキテクチャーのまま使い続ける場合と比べて4年間で5.5億円のコスト削減が見込まれます。データを中心にインフラ改革を行なうべきタイミングです。