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お客様の心を満たし、記憶に残るホテルを創造する。
大切な人との時間を過ごすために。 ここに滞在すること自体が旅の目的になるように。 私たちが目指すのは、「自分がお金を払って、大切な人を連れて、何度も訪れたくなるホテル」です。 2023年に創業50年を迎えたシェラリゾートホテルズ。この節目を機に創業者から後継社長へとバトンが渡され、次の50年を創っていく第二創業期に突入しました。 ホテルを訪れるお客様とサービスを提供する仲間たち。その双方が充実した時間を過ごせる場所をつくるために、ホテル業界に新たな風を起こしていきます。
価値観
ビジョンを実現するための具体的な構想(コンセプト)は「自分がお金を払って、大切な人を連れて、何度も訪れたくなるホテル」です。ここに滞在すること自体が旅の目的になるような、記憶に残るホテルをつくっていきたいと考えています。
そのために大切なのは、まずはメンバーが自分たちのホテルを愛し、誇りを持って働くこと。次の50年を一緒につくっていくために、自分事化して仕事に向き合うマインドを重要視しています。
ホテルを運営するために、レセプション、レストラン、施設管理など様々なチームが存在しますが、それとは別にチーム横断型のプロジェクトが多く始動しています。
例えば、所属はキッチンだけれど、サウナ新設プロジェクトに参加することも可能。やりたい人がやるのが一番です。どのチームに所属していても、手を挙げさえすれば興味のあるプロジェクトに参加できるため、職種に縛られず様々な仕事に挑戦できます。
シェラリゾートは2023年に創業50周年を迎えました。これまで積み重ねてきた軌跡は残しつつ、次の50年を創っていくため、積極的に新しいチャレンジをしていきます。既存の施設や設備のリニューアルはもちろん、新たな施設の建設も計画しており、顧客体験価値を総合的にアップデートしていきます。
新しいことにチャレンジする姿勢を何よりも大切にしています。「やってみてダメだったから個人が非難される」という文化は当社にはありません。
なぜならば、最終的にやると決めたのは会社だから。バックアップのある環境の中で、最大限の挑戦をしてほしいと思っています。
ホテルに滞在するという体験は、自分の日常の延長線上にあるもの。お客様が何に感動するのかは、自身が経験してみないとわからないこともあります。
自分でもホテルに泊まったり美味しい食事を楽しんだりする際に、頭の片隅で「自社でもこんなサービスを提供できたらもっと良くなるのではないか」という視点を持って過ごしてほしい。そういった意味で、仕事とプライベートの境目をつくらず、仕事に活かせることをどんどんインプットしていただきたいと思っています。
もともと地元で暮らしている人はもちろん、東京からUターンで戻ってきた人や、スキーやスノボが好きでそのまま就職した人など、様々なバックグラウンドを持つメンバーが揃っています。人生においてこの会社ありきと思ってくれているメンバーも多く、従業員定着率は非常に高いです。
年齢を重ねても活躍し続けられるフィールドを提供し、メンバーの人生に寄り添っていきたいと考えています。