1
/
5

【社員インタビュー#01】学生起業から始まった異色のキャリア!ハードシングスの経験が生きる「IPOを目指す」フェーズ

こんにちは!

「ハタラクを自由化し、人生の可能性を広げる」をミッションに副業サービスを展開する、シューマツワーカーの採用広報担当、仲松です!

この記事は、シューマツワーカーで働く社員の「仕事のやりがい」「これまでのキャリア」「転職で大切にしていたこと」などを聞いていく【社員インタビュー】の連載記事です! 

今回は学生団体の立ち上げや前職でのカオスな職場環境など、ハードシングスをたくさん経験してきた、パートナーセールスチーム 井出さんにインタビュー! 転職活動で出会ったシューマツワーカーのどんなところに魅かれたのか、今の仕事のやりがいなどなど、新しい市場を創る人材系スタートアップにご関心のある皆様、ぜひ参考にしてください🙌


👉 今回お話を聞いたのは

パートナーセールスチーム 井出さん

学生時代に立ち上げた学生団体の活動を卒業後も継続するも、1年後に事業をたたむ。Web企業やインサイドセールスの業務委託経験を経て、2021年2月にシューマツワーカーに入社。


これまでのキャリア

学生団体を立ち上げ、卒業後に団体の活動に専念するも・・


ー まずは、井出さんのこれまでのキャリアについて教えてください!

井出 はい、大学在学中の2016年11月頃に学生団体を立ち上げました。その学生団体のテーマは「地域活性化×人材」で、具体的には東京にいて地元の活性化やUターン就職したいけど環境がない方たちをターゲットにサポートすることを目指していました。

また、岐阜の飛騨高山と千葉の南房総にツテがあって、自治体と協力して学生ツアーや社会科見学的なプログラムを立ち上げました。最初は3人でスタートしましたが、徐々に規模が大きくなり、最大で30人ほどの学生が所属する団体に成長し、初年度で十分に生活できるくらいは収益をあげるまでになったんです。


ー 就職活動ではどのようなキャリアを選択しましたか?

井出 学生団体の活動を続けながら、並行して就職活動を進めました。人材系の仕事に興味を持ち、リクルートやネオキャリアなど、有名な人材企業の選考に参加し、実際大手人材企業から内定をもらう段階まで進みました。しかし、学生団体の活動が次第に大きくなり、収益も徐々に安定してきていたため、そちらに注力したいという気持ちが芽生えました。

そのため、大手人材企業の内定を辞退し、2019年から2020年までは学生団体での活動を続けてみようという気持ちでフリーランスの新卒としてのキャリアをスタートさせました。


ー 学生の頃の団体での活動と新卒フリーランスとしてのキャリアがスタートした後では、何か違いはありましたか?

井出 学生時代は応援してもらえる立場だったのでうまくいっていたのですが、新卒フリーランスとして社会に出てみると同じことをしていても「怪しい印象」を持たれてしまうんですよね。事業がうまくいかなくなり始めました。また学生たちは大体2〜3年くらいで入れ替わるので、関わる人数がどんどん減っていきました。組織を立て直すのが難しくて、やがて組織崩壊が始まり出して、結局大学を卒業して1年くらいのタイミングで、その事業をたたむことに決めました



Web企業でのハードな日々を経て、ひょんなことからシューマツワーカーへ


ー すごいハードシングスですね。その後のキャリアについてはいかがですか?

井出 その後、知り合いの紹介で教育系のベンチャーで働くことになり、Webディレクターや人事関連の業務を経験しました。この会社は学習塾を運営し、勉強法に関する記事を執筆し、オウンドメディアで集客を行っていました。

知見が乏しい領域でしたし、なかなか円滑に業務が進められず、まったく活躍できなかったので、ストレスが溜まっていきました。


ー なるほど。それは大変でしたね。

井出 はい、月曜休みだったので、友達と休みが合わず、日曜仕事終わりに飲みに行きたかったとしてもあまり誘える人がいませんでした。元々起業に失敗して自信も喪失していたので、精神的にもきつくて2020年の夏くらいに退職しました。

ただ、コロナが流行していたこともあり、転職がしづらい状況になっていて、お金もなくなってしまったので、とりあえずUber Eatsで月30万くらい稼いでました。体を動かすだけなので楽だったのですが、たまたま知り合いの会社がインサイドセールスを募集していて、業務委託として手伝うことになりました。そこで1年弱くらい働いたのですが、その会社の共同代表がシューマツワーカーの当時の役員と知り合いだったこともあり、ご縁あってシューマツワーカーに入社しました。


シューマツワーカーに入社を決めた理由


ー シューマツワーカーへ入社を決めた理由を教えてください。

井出 当時もやはり、人材業界への関心は消えていませんでした。ですが、転職活動をする中で、「人材紹介」の仕事には厳しい側面もあると感じていました。基本的に「正社員からの転職」は、現職での不満など求職者がネガティブな状況から転職していくことが多いと思います。一方で、「副業」先を探す活動というのはポジティブな理由、例えば「キャリアを築くため」など新たな希望を持って求職活動をしている人が多いと感じました。それに惹かれ、人材業界の中でも副業人材を中心に扱うシューマツワーカーの事業に魅力を感じました。

また、シューマツワーカーで働く社員の写真を見せてもらって、雰囲気がよかったのも入社を決意した決め手になりました。


これからやりたいこと


ー 今後、会社で、また個人で目指していきたいことはありますか?

井出 まずは上場を経験したいと思っています。現在PSに所属していて、月ごとに売上を達成するかどうかというハードなポジションにいると思っているので、ゆくゆくは一番売上を上げられるチャネルとして成長させていきたいと考えています。

個人としてはそんなに決まっていないです。長期的に見て40代50代になったときに、エンジェル投資家になっていたいというのはありますが。その時自分の近くにいる人たちが成し遂げたいことに投資して、一緒に関わり育てていく、そんなことがやりたいと漠然とは考えています。

そのために、上場を目指しているというのもあります。上場することで見えてくることもあると思うし、先のことはまだ分からないけど、PSで新しいチャネルの確立にコミットしていくのが、今の自分にできることなんじゃないかと思っています。



お読みいただきありがとうございました!

シューマツワーカーではカスタマーサクセス職をはじめ、ビジネス職の新しい仲間を募集しています!

✔︎フィールドセールス

✔︎カスタマーサクセス

✔︎インサイドセールス

シューマツワーカーはIPOを目指し、副業マッチングサービス「シューマツワーカー」、週3以上稼働のフリーランス人材のマッチングサービス「フリーランスデイズ」を展開するなど、ますます積極的に事業展開している、熱いフェーズのスタートアップです🔥

ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ「話を聞きにいく」ボタンからカジュアル面談をお申し込みください🔥お待ちしています!



株式会社シューマツワーカー では一緒に働く仲間を募集しています
2 いいね!
2 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング