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実現したいミッション
■首都圏物流グループが目指すもの■ ITが飛躍的に進歩したことによって、物流企業にも大きな変化が求められるようになりました。日本の物流業界はいま、大きな過渡期に突入しています。コスト産業、サービス産業と捉えられていた時代から、企業競争力の源泉としての存在に、その重要性はますます高まってきています。創業から約40年にわたって蓄積した物流分野における技術や経験を活かして、引き続きお客様の企業価値の向上に貢献していきます。
価値観
首都圏物流グループの社員は出身業界が様々ですが、だからこそ物流のプロフェッショナルとしてあらゆる業種のお客様の課題に対して解決策を提供できるのだと思います。私達は業界の慣習や前例にこだわらず良いと思ったアイデアや新たな技術はどんどん取り入れていきます。現在の経営トップは広告業界から物流の世界に転身し、業界の常識に捉われない新たな挑戦を続けて、そして成長し続けてきたからこそ、社員の創造性と革新性を大切にしているのです。
首都圏物流グループは、現在東日本で提供している物流サービスを今後さらに日本全国へと拡充していく計画です。企業はヒトそのものです。ですから企業が成長するということは、そこにいる「ヒト=人財」が成長し続ける必要があります。社員の成長があって初めて会社も成長し、また会社の成長なくして社員の成長も実現できません。私達は、安定よりもリスクをとって常に高い目標に挑戦し、自己犠牲の精神を持ち、苦楽を分かち合える仲間とともに成長していきます。
私達は、自分の仕事の結果が影響する後工程の人に喜んで受け取ってもらえるように仕事をする「後工程はお客様」という意識を大切にしています。営業職、事務職、トラックドライバー、フォークリフトマン、ピッキングスタッフからなる総勢約1,500人もの従業員は、それぞれ高い専門性を持ちながらもお互いに連携し、安全で高品質な物流サービスの実現に取り組んでいます。全員の「後工程はお客様」という意識が、品質の不具合を減らし、さらに職場のチームワークを生み、結果として働きやすい職場環境の実現に繋がっています。