なにをやっているのか
千葉県に進出!写真は西船橋教室と事業責任者の垣田先生。
1976年に横浜で産声を上げた当社は、現在は一都三県での179校を運営。首都圏では知らない人のいないブランドを確立しています。
小、中、高校生向けの塾を中心に、集団授業、個別指導、ビデオ学習の各教室、また、ハイクラス向けの教室、幼児向け英語教室など、生徒さんのニーズに合わせて展開するうちに、現在ではトライアル含め12ブランドの教室を幅広く運営。湘南ゼミナール全体として、どのような生徒さんにも教室を提供できる、肌理細やかな教育サービスを展開しています。
既存の授業形式にとらわれず、
・集団授業でありながら対話型の授業である「QE授業」
・対戦型の教育タブレットシステム「FLENS」の開発、導入
といった新しい教育サービスを開発して成長してきました。
また、授業そのものの変革だけでなく、
・夏期講習の無料化
・安全管理徹底のため退室管理システムを全国で初めて一斉導入
といった、塾や教室のあり方にもメスを入れてきました。
今後も時代に合わせて、あるいは時代を先取りするイノベーションを創出し続け、次代の教育のあり方をリードする存在でありたいと考えています。
なぜやるのか
『教育百年を創造する』
が当社の目標です。
歴史を振り返れば、実は100年前、東京帝国大学の学生数は世界で第3位でした。日本が、20世紀の産業技術・科学・医療など数多くの分野で世界をリードしてきた力の源泉は、正に教育にありました。
ところが、今のまま行けば、生産年齢人口を老年人口が上回り、2060年には、世界における日本経済の比重が現在のおよそ40%にまで低下すると言われています。
正に教育が国家の最重要課題になりつつある現在。しかし、日本の教育は世界の先進国の中でも劣っている点が目立ち始めており、教育改革の必要性が叫ばれています。
私たち湘南ゼミナールは、民間企業ならではのフットワークの軽さ+フラットでチャレンジングな社風を活かして、民間教育が果たすべき役割を200%全うしていきます!