「What’s in your bag?」とは
社員のカバンの中身から、社員のこだわりや普段の働き方を探っていこうというコーナーです。「何をしているかよくわからない」と言われがちな広告会社社員の素性を暴いちゃいましょう!
今回素性を暴いていくのは...
東京本社 ビジネスプロデュース本部 ボートレースグループのオチアイさんです。
新東通信が創業まもない時からの基幹事業、ボートレース。
実は全国に24場あるボートレース場全てと取引がある広告会社は新東通信だけなのです!
そんな基幹事業の営業マンのカバンの中身、のぞいていきましょう!
あらシンプルですねえ!!!
ん...?本が気になりますね...()
一旦置いておいて、仕事道具を選ぶ基準を聞いてみましょう!
「使いやすさやデザイン。自分がカッコいいと思うか、機能的かどうか。」
確かにボートレース担当の営業のみなさんは、全国に散らばるボートレース場を駆け回ることも珍しくありません。
なので大事なのは、機能性!
そんな選ぶ基準を聞いたところで、仕事に必須なアイテムベスト3を聞いてみましょう!
1位:腕時計
「新卒の時にかっこいいと思って、ボーナスで買ったやつ。」
う〜ん、いい話。(ちなみに筆者オザキも初任給のいい話があるのでお気軽に聞いてくださいね!)
「スーツと時計は社会人の身だしなみって感じだよね。特に自分は営業だから、見た目には気を遣ってる。できますよ感を出すのは大事!」
いつ何時もトラブルが起きればクライアントの元へ駆けつける営業さん。
プロ意識がすごいです...!
2位:電卓
「営業の人は基本的に必須。新卒の時に先輩にもらったものをずっと使ってる。」
これも新卒の時から!オチアイさんはものを大切にするタイプです。
電卓は営業に関わらず必要なアイテム。その上で、数字の最終管理を担う営業は使う頻度が多いだけにこだわりたいところ。
機能の多さよりも、普段使う機能の使いやすさがポイントです!
3位:手帳
「やる気が上がる。これ必須!」
ひとくちにボートレース事業と言っても、イベント運営から年間のPR、SNSなどのデジタル施策からキャンペーンなど、その内容は多岐に渡ります。
これが同時に進行するので........もうわけわかんなくなっちゃいますよね。
だから、手帳!
会社のシステムとして、オンラインのカレンダーを社員間で共有できるようになっているのですが、やはり手書きの方が定着して忘れないそう。
なのでオチアイさんは、タスク管理の他にクライアントとミーティング中に書いたメモを貼ったり、備忘録のように使うことも多いのだとか。
ここまでオチアイさんイチオシ、3つのアイテムを見てきました。
が、1つ、あることに気がつきましたでしょうか...?
そう、最近はデジタルに移行する人も多いアイテムたちです...!
オザキもこの3つはスマートフォンで済ますことが多くなっています。
「スマホにはしないんですか?」とお聞きしたところ...
「スマホは便利すぎて、頭に残らないことがあるんだよ。」とのこと。
確かになんでも手軽にできてしまうからこそ、大事なことが埋もれちゃうときってありますもんね〜
時計は、クライアントとの打ち合わせの時にわざわざ出して確認するのはちょっと...
電卓は、スマホの電卓って打ち間違えた時にやり直すのが意外と面倒。それにボタンを1つ1つ押す感覚がある方が、しっかりと意識して数字を押すので管理ミスが起きづらいのだとか。
手帳は、書くことのできる範囲が限られているので、「何が大事かを常に考える」ことができますね。
「文字で打つ」という行為よりも、「文字を書く」方が頭に残る!とのことです。
これは経験としてイメージできる方も多いのではないでしょうか。
ここで、記事を読んでくれているみなさんへおすすめを聞いてみると...?
「手帳とメモ帳」。
メモってしておかないと忘れるものなので!
特に社会人になるとになると次から次へイレギュラーに連絡が入ってきます。それを忘れないようにするには、メモ!メモ!メモ!メモ魔になりましょう。
読んでいる学生さんに何かメッセージをお願いします!
楽な方に行くよりかは、若いうちに苦労しておいた方がよかったと思えるように行動しよう!
いくつになっても満足はしないと思うけど、常に努力する姿勢が大事。
それを、きっと誰かが見てくれているから。
色々経験して、色々努力すれば、きっといいことあるよ。
今回は、オチアイさんのWhat’s in my bag?をお届けしました。
次回をお楽しみに〜!!
と、ここで採用のプチ情報!
新東通信では、来る3/4に最終面接を迎えます!
これを読んでくれている学生さんも多いのでは...?
当日はとっても、とーっても緊張すると思いますが、
皆さんのありのままを存分に見せていただければと思います!
社員一同、皆さんの入社を心待ちにしております!