こんにちは。今日も新東通信の若手社員インタビュー、第4弾です。
今回は、就活生の方々が気にしていそうな「忙しさ」についてお聞きしてみます。
16卒6年目の浦田さん(ブラウンのスーツ)と、19卒3年目の間宮さん(ネイビーのスーツ)にご協力いただき、会社の近くのタコス屋さんに到着。
入社してからの「こんなはずでは・・・」というミスマッチを防ぐためにも、お二人からありのままのお答えをお聞きできるようインタビューさせていただきます!
●「新東通信での忙しさはいかがですか?」
お二人「忙しすぎる」「めちゃくちゃ忙しい」
なんと、いきなり答えが出ました。仕事が早すぎます。
ということでインタビューは終了です。ありがとうございました!
~fin~
・・・「でもやっぱ、新東通信は、総合広告会社だからさ。」
なんと、その忙しさの背景や会社への想いを続けて教えてくださいました。
ここからは、「総合広告会社」の「広告会社」と「総合」の部分にフォーカスしてご紹介します。
①総合「広告会社」であること
①-1 お客さんあってこそ
間宮さん「例えばお客さんの商品が新しくなる時、今までの広告内の商品画像を差し替えるんだけど、各webバナー、webページ、冊子、とか、一つの商品変更でいろんな媒体に変更が発生する。それに対応しているだけでも、気づいたら夜になってるよ笑」
浦田さん「やっぱりうちは広告会社だから、広告を出そうと思ってくださるお客さんあってこそなんよな。それに本当にお客さんのことを思わないと、仕事はもらえない。広告を提案しても、『そんなの知ってた』『それくらい自分たちで考えられる』と思われてしまったら、俺らの存在意義がなくなってしまうから。」
--本当にそうですね。広告を必要としてくださるお客さんは、手探りの段階で「ゼロから相談したい」と言ってくださる企業様から、既にとても詳しくて「もっとこうしたいのだけど」と具体的に相談してくださる企業様まで様々。
そういったお客さんに対して、「分かりやすく」や「より専門的に」などいろんな角度からご提案し、「新東通信にお願いしてよかった」と思っていただいて初めて当社の存在意義が生まれますもんね。
①-2 喜んでほしくて、忙しくなる
浦田さん「もう夜遅いなあ、帰ろうかなあ」と思えば全然帰れる。でも、お客さんのことを考えていると夜遅くなる。『明日のプレゼンで喜んで欲しい!』『いいアイデアで驚かせたい!』と突き詰めれば、どれだけでも遅く帰れてしまうんよなあ」
--お客さんのことを考えるほど、夜遅くなって、アイデアもどんどん浮かんで、大変になっていく。それが楽しい、と思える人が活躍できる業界かもしれないですね。
間宮さん「それもあるけど、業界が忙しいか・会社が忙しいか、っていうより、関わっているプロジェクトが忙しいかどうか、が左右すると思う。だから、あまり大きなくくりで考えない方がいいかも」
--なるほど。確かに、同じ業界・同じ会社でも、人や時期によって忙しさは全然違うなと感じます。関わっているプロジェクトが、イベント当日やプレゼン日といった本番の直前を迎えると特に、帰りも結構遅いですよね。
②「総合」広告会社であること
浦田さん「世の中でweb特化型などの専門広告会社が増えている中、うちは何でもできる。だからこそ、webにテレビを組み合わせたり、イベントをやったり、クリエイティブの要素を強めたり、など総合的に広告のあり方を考えながらベストな提案ができるよね。」
--確かに、多様なメディアを掛け合わせることで、より多くの人々に「広告したいもの」を届けられますもんね。
間宮さん「フェスの仕事がしたい、と言ったらやらせてもらえたこともあったし。自分にしかできないという訳ではなくても、自分のやりたいことができたっていうのが嬉しかったな。CMも作りたいと思っていたんだけど、それがテレビで流れたのを実際に見た時は感動したよ。」
--それは嬉しいですね!就活していると「自分にできそうなことは?」と考えてしまうかもしれませんが、まず「自分がやりたいことは?」を考えてみて、それができる会社に入れるといいかもしれないですね。色々やってみたいことがある方にとって、総合広告会社はぴったりではないでしょうか。
③「新東通信」であること
浦田さん「理由はそれぞれだけどさ、うちってみんな、頑張ってるやん。それってすごいよな。手抜いてる人がおらんもんな。web広告が伸びたりして広告業界全体が変わっていく中、なんで新東通信は変わらず売上が上がっているのかって、やっぱその差なんよな。」
新東通信の売り上げについて:決算期が異なるため一概には比較できないのですが、コロナ禍で広告業界の売上市場規模が減少している中、当社は48期~49期にかけて昨対比108.7%でした。現在は節目の50期に突入し、業績新記録を目指して奮闘中です。
--たしかに、「転職して行った人が、新東通信で当たり前だったスピードで仕事をしたら褒められて驚いた」という話も時々耳にします。先輩方が全力で仕事をしている中、新卒で入ったら新東通信しか知らないので、「こうやって仕事を進めるものなのか」と、それが普通に思ってしまいますよね。
④新東通信の忙しさまとめ
今回は、過去3回のインタビューのように「やりがい」「大変なこと」ではなく、きっと皆さんが薄々気になられていそうな「忙しさ」についてお聞きしました。特に広告会社を軸に就活されている方は、ネットや噂などで「忙しい」という言葉をよく目にするのではないでしょうか。
お二人のお話を参考にしていただき、忙しくなっちゃうほど何でもできる新東通信で頑張ってみたい!という方がいらっしゃれば、ぜひミートアップなどにお越しください!
浦田さん、間宮さん、ありがとうございました!