みなさんこんにちは。株式会社新東通信21卒内定者・ヤマシタヨウスケです。
写真はよく行く公園での1枚です。
近くのカフェでコーヒーを買い、ベンチに座り、秋風を感じながら読書。至福のひと時です。
家族連れやカップルも多く、みんな芝生でくつろいでいることから、私は「池袋のセントラルパーク」と呼んでいます。
一歩外に出ると、池袋特有のディープな感じがありそういう部分も好きです。
前回は、コロナ禍での就活の話Vol.1ということで、「自己紹介」と「私の就活」について、書かせていただきました。閲覧してくださった方、いいねくれた方、シェアしてくれた方、ありがとうございます。
Vol.2の今回は、「なぜ新東通信を選んだのか」と「コロナ禍就活を経た感想」の2点について書かせていただきたいと思います。
前回よりは、就活をしている人に参考になるのかなと思いますので、ぜひ最後までスクロールしていただけたら幸いです(笑)
「なぜ新東通信を選んだのか」
結論から言うと、「なんかおもろい会社だな」と思ったからです。
さすがに、面接の志望理由はこの一言で済ませてはいません(笑)
新東通信との選考等を通じて、交流を深めた際に「他の会社では感じられなかった雰囲気」を感じることが出来ました。
実際、「何か(なんか)おもろいことないか」- 新東通信の原点でもあるこの言葉。新東通信ってどんな会社なんだろうと思いHPを見た際、最初に目を引き付けた言葉でもあります。
だからこそ、「なんかおもろい会社だな」という理由は間違っていないと思っています。
では、より具体的にどこに魅力を感じたのか。
1.距離が近い
最初から新東通信だけを見ていたわけではないんです。
いろいろな会社を見てきましたが、社員の方、特に人事の方と本音トークを交わせたのはここだけだと思います。
コロナ禍の影響もあり、説明会の開催が未定の中、運よく個人面談をさせていただく機会をゲットしました。前回の記事で書いていた、「救世主(人事の方です)との、品川での出会い。」のことです。
品川にある某プリンスホテルのカフェで、今まで飲んだことのない、高級でありフレッシュなオレンジジュースを飲みながらの面談でした。もうこの時点で、「おもろい」と感じちゃいますよね。
面談の中では本音ベースでいろいろなことをお話することが出来ました。会社の良い部分だけではなく、「こういう人は合わないかもね」など私の質問全てに答えて下さりました。このように、本音トークを繰り広げていると気づいたら3時間近くも経っていたのを覚えています。
また、コロナ禍の影響で開催されていませんでしたが、普段は選考の途中で「飲み会」などもあるそうです。まさに、「おもろい会社」ですよね。
距離の近さは内定式を通じても感じました。若手の社員さん方と人事の方たちとの関係性を見ると、
入社後でもいろんなこと包み隠さず相談できる環境があり、新東通信を選んで間違いなかったなと思うことが出来ました。
2.広告だけが仕事じゃない
広告代理店と聞くと広告を作ることだけが仕事だと思ってしまいますよね。確かに間違ってはいません。
けど新東通信は広告を作る以外のこともしていたのです。
その一例が、「未来ショッピング」というECサイトやクラウドファンディングサイトの立ち上げ、運営です。
もちろん、「広告を作りたい」という気持ちで新東通信を選びましたが、欲張りな私は、「広告をつくる」以外にもかなえたい夢や目標があります。
広告を作るだけではなく、それらを現実に仕事としてできるかもしれない環境。これって素晴らしことですよね。
就活をしていると、「これもしたい」、「あれもしたい」と一つに絞れないことも出てきます。そんなあなたのすべての目標をかなえることが出来るかも。
「夢が叶う場所」。そこは舞浜(某テーマパーク)でなく名古屋なのかもしれません。
他にも新東通信には魅力がいっぱいあります。百聞は一見に如かず。
ぜひ、新東通信の社員さんたちとの交流を通して、自分なりの「決め手」を見つけても良いのかもしれませんね。
「コロナ禍就活を終えた感想」
さて、今年は何と言っても【コロナ禍就活】という前例にない年でした。
まぁ、普通の就活を経験していないので比較はできませんが、シンプルに感想を述べていきたいなと
思います。
感想1「就活いつになったら終わるの!?」
ーとにかく説明会が開催されないなど、就活のスケジュールが長期化しました。ESすら募集してないし…何もできない時期もありました。そんな時、私は先輩や社会人になった友達にガクチカを見てもらったり、相談に乗ってもらいました。
感想2「意外とリモート面接って良い!」
ー「リモート面接ってやりづらい!!」という声もありますが、私は「リモート面接、めっちゃいいじゃん!」と思いました。従来なら休まないといけない授業も、リモートなら授業の空いてる時間に受けられたりなど、すごく効率的な面接方法だなと思いました。来年も、1次面接はリモートで行われるのが主流になるかも!?と予想してます(笑)
感想3「会社の雰囲気がマジでわからない!」
ー従来の対面面接は、その会社で行われることが多く、会社の雰囲気もなんとなく感じ取ることが出来ます。しかし、最終面接までリモートで行われる会社もあり、「本当にこの会社あってるのかな?」と不安になる場面も。この件に関して、新東通信では選考の途中に、自分が希望する社員さんとの面談を用意してくださるので安心ですね。リモートでしたが、面接ではないのでいろいろなことを聞く機会があり、会社の雰囲気を感じ取ることが出来ました。
以上の3点がざっくりとした感想になります。
とにかくコロナ禍の就活はイレギュラーな状況に対応する「柔軟性」が大事でした。
コロナの影響は来年もあるのかなと思います。
また、オリンピックも開催予定なので会社によっては就活スケジュールの変更が起きる可能性も。
とにかく、先が見えない状況下においては、
「早めの行動」と「変化に対応する柔軟性」が大事になると私は思います!
今回もたくさん書いてしまいました(笑)ここまで読んでくださった方ありがとうございます!
就活の全体像を振り返る記事はこれで最後になりますが、「12月はこんな就活をしていた」、「私が思うES三大重要要素」といった内容を今後も投稿していけたらと思います。(求められてるかは別として!)
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