みなさんこんにちは。
再び19卒 内定者の増田 隼也です。
Youtuberみたいなタイトルで失礼します。
大学生の方たちは、この平成最後の夏を謳歌するのに忙しい方や、将来のことを考えたり、就活を控えてその準備やインターンをされる方もいると思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
私を含め今年度卒業する学生にとってこの夏は平成最後の夏であり学生最後の夏であります。
私は週三日ほどインターンをしてるので毎日充実ほどほどに忙しい日々を送っております。もっと遊ばなくていいのか・旅行にいかなくて後悔しないのかと先輩に詰られますが、もちろん私は働きます。
さて、今日はちょっとした社内レポートです。
就活の際の企業探し・会社選びにおいて、早く成長したい、圧倒的に成長したいといったことを重要な要素として考えてる方って結構いますよね?ベンチャー系志望の方とか特に。
なので、1年目から仕事の裁量権が大きい会社を選ぶってのも選択肢としてアリですよね。
ですが老舗で大きい会社ほど年功序列で〜、石の上にも三年うんたらかんたら〜って言われそうなイメージ、ありませんか?
その色が薄い広告会社とはいえ、私自身もある程度は下っ端として働かなければなんだなあと諦めておりました。
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なんてことを人事の方に愚痴ってみたところ。
なんと
1年目の社員だけで新規事業のプロジェクトを企画しているとのこと。
ほう。
そんなのがあるなら早く言ってくださいよって。
気になるじゃないですか。内定者として。
なのでいっちょ潜入!してみました!
潜入したのは外部講師の方を招いての全体ミーティング。
残念なことに、詳細はまだ社外秘ということで、詳しいことはお伝えできませんが。
1年目の方はこのプロジェクトに掛り切りではなく、配属先の部署の業務と並行してやってらっしゃるので、とても忙しそうです。ミーティング外でお話を伺ったのですが、アイディアに詰まって大変そうでもあります。
全体ミーティングの方は、外部講師を招いての、とのことで、殺伐とした雰囲気を想像して構えていったのですが、始まりは笑いも交えた和やかな雰囲気でした。
会議といえば怖いおじさんが腕を組んで、「う〜ん」って唸るイメージがありましたが、うーん、全く無かったです。
1年目社員のプレゼンとそれに対する外部講師の方のフィードバッグとアドバイスなどが飛び交い、時間はどんどん進んでいきました。
そのままお昼の時間に突入、末席の私にもランチが出ました。豪華だなあ。
ランチ休憩を挟んで午後の部です。
午後は具体的なコンセプト詰め。
休憩を挟んで4時間の長丁場でした。
具体的な内容をお伝えできないので、私の感想を。
新規事業って響きはカッコイイですけど、しなくてはならないこと、考えなければならないことは多くて、実践してみても失敗の連続だったり、しんどいことも多いと思うんですよね。万策尽くしても足りなかったり。私は普段、新規事業開発系の部署でインターンしているのでそういう風に思います。ただそうであってもすごくチャレンジングで、カタチになった時の達成感を想像すると、やりがいがあるし、そういった点から個人的には楽しそうだなと感じました。
何といっても、そういった新規事業プロジェクトに1年目から関われるなんて、夢がありますよね。そんな訳か、先輩たちはしんどい部分があってもどこか楽しそうに見えました。羨ましいもんです。
以上、簡単ですが内定者による社内レポートでした。
それではまた!