なにをやっているのか
当社は明治5年(1872年)に鉄製の門扉、鉄柵の製作等を主な業として個人創業され、昭和23年(1948年)に株式会社 島倉鉄工所として法人組織に改め、主として官公庁仕様による建築設備用のタンク類、消火栓函の指定工場となり順調に発展を続けてきました。
その後、第一種圧力容器製造認可工場となり、さらにシェル&チューブ式熱交換器の製作、米国企業との提携によるプレクリートタンクの製作や、ステンレス製貯湯タンク等の製造を行う等、業界での先駆的な地位を確立してまいりました。
草加工場を製造拠点とし、普通鋼板、及びSUS444製等の圧力容器製品を中心に、ボイラー溶接士、ステンレス溶接等の有資格者による溶接加工と共に自動溶接機、自動加工機等による安定した技術と品質により製品の製作・加工を行い、お客様より高い信頼をいただいています。
また、新製品開発、新技術開発に力を注ぎ、数々の製品特許、技術特許等の取得により、新製品・新技術を市場に投入し続けています。