なにをやっているのか
株式会社しくみとは、通販で「売る」ことを、「売れる」しくみを追求し続けるプロフェッショナル集団です。
ダイレクトマーケティングの知見に基づく、リピート通販事業への包括的、全面支援を行っています。
【事業収益改善コンサルティング】
決裁権者の軍師、参謀役。事業戦略ディレクターとしての参画。
数多くの直販事業運用の知見に基づき、集客効率から回収効率までを事業視点で、売上向上、収益改善に導くコンサルティングを行います。
【事業立ち上げ支援】
初めて通販事業に取り組む事業者を対象に、ストック型モデル、サブスクリプションモデルをゼロから構築支援。
商品開発からローンチまでを一元管理し、各パートナー会社との連携、プロジェクトの進捗管理を行います。
【集客力改善コンサルティング】
マーケティング部門の一括アウトソーシング。
マーケティングディレクター、外部CMOとして広告会社、運用会社、制作会社、システム会社など各関連パートナーへのディレクション業務を行います。
実行範囲は、オンライン&オフラインハイブリッド型。KPI改善をコミット。
【売れるTTP商品開発】
通販における2番手戦略を徹底的に追及した商品開発を行います。
集客向けフロント商材の開発に限らず、既存顧客向けクロスセル商材の開発支援はもちろん、
商品開発に留まらず、ブランド全体のストーリー設計、CRMツールへの落とし込みなども支援。
なぜやるのか
当社代表の進藤は、通販に特化した広告会社と電通グループのダイレクトマーケティング支援広告会社で通算10年間、一貫してリピート通販に特化したプロモーションやダイレクトマーケティング支援業務に携わってきました。
その間、ノウハウを蓄積しつつクライアントに深く入り込むスタイルを確立し実績も挙げていく一方で、
広告代理店としてクライアントに過剰に尽くす姿勢も求められ、それだけにハードワークの日々が続きました。
その結果、脳梗塞を起こし入院となってしまったのです。
その間はクライアントに大きな迷惑を掛けてしまいました。
そして、考える時間がたっぷりできた中、組織や働き方への疑問と向き合ったのです。
クライアントを神様として接する大手特有のスタイルではなく、対等の立場でお互いに高め合うような仕事をしたい。そうであってこそ、きちんと言うべき意見を進言できる、と。
それが既存の組織ではかなわないなら、組織を出て自分の名前で勝負しようと思い立ち、今に至ります。
どうやっているのか
まだ数名の少数チームではありますが、強い個と経験、バイタリティーを持ったメンバーが集まっています。
また、事業運営の軸として“Joint”と“常識は非常識”という考え方を大切にしているので、
それぞれが異なるバックグラウンドでありつつも有機的な連携で仕事をしている精鋭環境です。
“Joint”とは、人それぞれ異なる強みを相互補完しつつ、チーム全体として幅を広げていこうという考え方。メンバーが並列になって帆となり、チームとして多くの風を受けながら速く進むといったイメージ。
“常識は非常識”とは、自分では当たり前と思っていることが、ある人にとっては非常に価値の高いものである場合があることを指します。
したがって、メンバーが持つ特性を丁寧に評価し、アセットとして意識するということです。
また、社内やクライアントだけでなく、関わる協力会社やオリジナル商品のメーカー、さらには原料の生産者などあらゆるステークホルダーとの絆も重視しています。
こういった関係性に共感し、全員で互いを高め合える繋がりとしての組織運営を意識しています。