なにをやっているのか
【 クリエイティブプラットフォーム「Springin'」の開発・運営】
4歳から大人まで、誰もが持っている「創造性」を引き出し、楽しみながらゲームなどを作って共有できる創作支援アプリ「Springin(スプリンギン)」を開発・運営しています。
ユーザーが作品を出品できるアプリ内マーケット上でのコンテスト開催などのイベント企画を通じて、クリエイターのモチベーションやクオリティの向上をサポートしています。
【プログラミング教育支援クラウド「Springin' Classroom」の開発・展開】
Springin'の特徴であるプログラミングの簡易性と汎用性を活かして、学校や塾など教育機関でのプログラミング教育支援のためのクラウドサービスを開発しています。
教室運営や学校での授業に役立つ機能をはじめ、カリキュラムの開発、テキストや動画の作成など、プログラミング教育をクリエイティブにするプラットフォームとして展開しています。
【企業リレーション事業の企画・運営】
Springin'のユーザー向けに企業冠コンテストを開催するなど、通常の広告出稿とは異なる企業リレーションを企画し、Springin'マーケット上で展開しています。
ユーザーの応募作品自体がエンゲージメント性の高いプロモーションコンテンツとなる等、ユーザーのモチベーション向上にも貢献しながら、企業のファンづくりにも寄与できる施策として好評を得ています。
なぜやるのか
【すべての人がクリエイターになれる世界をつくる】
創業以来、私たちはクリエイターとしておよそ1,500個の体験型デジタル作品をつくってきました。それぞれの作品は、体験してくれるひとがみんな笑顔になる素晴らしいものだったと自負しています。
しかし、15年以上第一線でクリエイターとして活動してきて気づいたことがあります。
それは、つくることそのものが1番のエンターテイメントなのではないかということです。
先行き不透明なこれからの社会に最も必要なのは、新しい価値を自ら生み出す「創造力」です。
誰かが用意した未来を進むのではなく、未来を自分の手でつくり出す。
そのためにはまず「つくるを楽しむ」ことから。
みんなが「つくる」を楽しめば、世の中はもっと面白くなる!
私たちは、そのための「しくみ」を世界中に届けたいと考えています。
どうやっているのか
【しくみデザインの行動指針】
1)シキイを下げよう
ーそれは、敷居を下げてやりたくなる人を増やしているか
ー「できない」を「できる」に変えられるか
2)カキネを越えよう
ーそれは、垣根を越えて違う領域に踏み込んでいるか
ー異なるジャンルを組み合わせて新しいことを生み出しているか
3)ワクワクを共有しよう
ーそのワクワクは、みんなに共有したくなるか
ー他の人にシェアすることで新しい価値を生んでいるか