最近のホーチミン市とSHIFT ASIAの様子。パート2

お久しぶりです！採用担当のASHAです。
去年の年末に、ロックダウンを経て徐々に活気を取り戻しつつあるホーチミン市とSHIFT ASIA社内の様子をお伝えする記事を投稿しました。あれから約半年が経ち、ホーチミン市やSHIFT ASIA社内の状況にも変化が現れ始めたので、今回は「パート2」を称し、「最近のホーチミン市とSHIFT ASIAの様子」を再びお届けしたいと思います！

※前回の記事「最近のホーチミン市とSHIFT ASIAの様子」はこちら↓↓

最近のベトナムの入国規制について　

今年3月15日以降、ベトナム政府は海外からの入国者について出国前（PCR検査であれば出国前72時間以内、抗原検査であれば出国前24時間以内）に受けた新型コロナウイルス検査が陰性であれば、入国後の検査や隔離措置が不要となる方針を示しました。また、日本を含む13カ国を対象にベトナムの滞在期間が15日以内であれば、ビザ取得は免除されることとなったため、これを機に経済活動が徐々に活発になり始めました。

ベトナム政府は、新型コロナウイルスを「一定の季節や地域に流行する感染症」とみなす検討もしており、人の往来の正常化に向けて規制緩和を進めているようです。
※参照：https://www.jetro.go.jp/biznews/2022/03/d3e00cf503982701.html

その後、5月15日からはベトナムへの入国者に求められていた新型コロナウイルスの検査さえも不要となり、現在ではベトナムへの入国規制はほぼない状態となっています！（建前上は入国後10日間は健康観察期間という扱いになっています。）
※参照：https://www.jetro.go.jp/biznews/2022/05/7be1a5f8e117400d.html

日本では現在ベトナムなどの対象国からの入国者に対して、ワクチンの接種状況に応じて自主隔離要請などの水際対策を敷いているので旅行の際はまだ気をつけなければなりませんが、自由な往来ができるようになる日までそう遠くないかもしれませんね。

これからますます外国からの出張者や旅行客の増加と経済の盛り上がりが期待できるベトナムですが、ホーチミン市内はすでに活気づいています！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　賑わう海鮮レストラン

　　　ベトナムのサッカー代表チームが勝利した直後の街中（※本記事冒頭のカバー写真）
　　　　　　　　　　　広場やスポーツバーに集まり、観戦して大盛り上がり！

最近のSHIFT ASIAの様子は

SHIFT ASIAでは2021年10月に厳格な社会的隔離措置が緩和されて以降、在宅勤務体制をとっていましたが（必要時のみ出社する程度）、2022年3月以降はハイブリット式の勤務体制（部門内のセクションやチームごとに曜日を割り振って週1日は出社する体制）をとっています。

新しいメンバーが毎月のように入社しているので、「チャットでコミュニケーションはとっているけど体面で会ったことがない」「あの人誰だっけ？（　＾ω＾）・・・」という事態が頻発。。新メンバーにも既存のメンバーにも、コミュニケーションの機会を創出するためハイブリット式が適用されました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　カフェスペースで共同作業中

　　　　　　　　　　　　　　　四半期の優秀プレイヤー表彰式に大集合

　　　　　　　　　　　　　　日本から弾丸出張中の伊藤CEO（プレゼン中）

在宅勤務でも支障なく業務は進められますが、仕事のことでもやもやしていたり、他の人の意見とか考えも聞きたいな～という時など、オフィスで偶然顔を合わせたメンバーに気軽に話しかけられるっていいですね。今後はベトナム社会の状況を見つつ社員の声を聴きながら調整していくことになりますが、しばらくはハイブリット式が継続しそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ランチタイムでわいわい

　　　 　　　　　　　　　お揃いのSHIFT ASIAシャツを着た新メンバーたち

　　　　　　　　　　　　　　マーケティングチームのチームビルディング

以上、今回は半年を経てさらに元気になったホーチミン市とSHIFT ASIAの様子をお届けしました！
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