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マウスを捨てよ羽根を打とう!ホーチミンのアソビかた【バドミントン編】

今年9月にここホーチミンでバドミントンのベトナムオープンが開催されました。
髙橋明日香選手が準優勝されたのでニュースをご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

さて、SHIFT ASIAには社内部活の制度がありまして、バドミントン部もそのひとつです。
毎週月曜日の終業後にホーチミン百科大学のコートを借りて活動しています。

(3面のバドミントン専用コート。最近は11月に入社したChaseが無双しています)

6時半からメンバーが集まってウォーミングアップをはじめ、7時ごろから試合を開始します。
10人ほど参加して2面で回すことが多いです。

部のメンバーはレベルの幅が広いので、組み合わせによっていろいろな楽しみ方ができます。
私の場合、格上が相手の時は余計なことを考えずにとにかく拾うことだけに集中して、同格が相手の時は相手のいないところを攻める練習をしています。
とはいえ写真のChaseはとても強いのであまり当たりたくない相手ですね(笑)

9時まで2時間ちょっとの練習ですが、終わるころには汗だくです。
IT業界は基本的に座り続ける仕事ですので汗をかいてリフレッシュするのはとても大事ですよね。

私は週1回汗を流せれば満足ですが、もっとプレイしたいよくばりさんには日曜日に開催されている「プラスバド」というクラブをおすすめします。
レベルはSHIFT ASIAのバドミントン部と同じように幅があるので、特に初心者の方に向いていますね。こちらはなんといっても1区の中心で行きやすいのがメリットです。SHIFT ASIAのオフィスからもとても近いです。

逆にレクリエーションよりも上のレベルでプレイしたい経験者の方は、土曜日に開催されている「サイゴン羽根つき会」というクラブをおすすめします。皆さんものすごくうまくてとても勉強になりますよ。
私は男性のレベルにはついていけず女性3人のゲームに混ぜてもらったのですが、それでも私だけが失点を繰り返して10点以上の大差をつけられた思い出があります。
腕に自信のある方はぜひチャレンジしてみてください。
こちらは2区のバドミントン専用コートで開催されています。

今回ご紹介した3つのバドミントンクラブですが、じつは全部曜日が違います。
お望みなら週3日のバドライフも楽しめるホーチミンにぜひ来てくださいね。

それではまた!ヘンガップライ!

- ホーチミンのアソビかた -
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