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ベトナムの麺と言えば??の問いに、私も住む前までは即答で「フォー」と答えておりました。
しかし、住んだ人なら誰もが思う、、
「ベトナム料理って一体何種類の麺があるの??」
そうなんです。
ベトナム料理には恐らくベトナム人が把握しきれていないくらい麺の種類があります。
まずは、イカとの相性が抜群のフーティウ。
なぜフーティウよりフォーのほうが日本では有名なのか不思議なくらい、私は好きな麺です。
フォーと同じく米の麺ですが、コシがあるのが特徴。
下の写真のようにフーティウとミーのミックスで食べるのもふたつの食感が楽しめておススメです。
右の白い麺がフーティウで、左の黄色いのが中華麺のミー。
中華麺のミー(ミーとカタカナで書くと本当は何種類かあるのですが…)の具材は、ワンタンと一緒に食べることが多いです。
屋台などのフーティウは細いものが多いのですが、これが太くなったものがフーティウメンだそうです。
だいたいどのお店でもスープ入りか、汁なしでスープ付きかを選べます。
こちらは汁なしバージョン。
日本でもダイエットでブームとなったことのある春雨麺も、ツルンと喉ごしがよく美味しいです。
こちらはたっぷりの鶏肉と共にいただきました。
そして、タピオカでできたバンカン。
こちらは蟹の具入りスープで食べることが多いです。
うどんのような見た目の弾力ある麺はやみつきになります。
というわけで、気になるベトナム麺はありましたか??
紹介しきれていない麺もあり、ベトナムの麺はまだまだ奥深く組み合わせも数多にあるので、美味しいものを見つけ次第また記録してゆきたいと思います。