【リモートなんて関係ない！】Shiftの新人教育に迫る！

皆さん、こんにちは！ストーリーを閲覧してくださってありがとうございます🍉

本日は、タイトル通り「リモート勤務下での新人育成」に関するストーリーです！
コロナ禍において、新しい企業で働くとなると、研修や社内環境が気になる‥と思われる方もきっといるはず‥！そこで、Shiftで行っている取り組みについて、新入社員のコメントを含めながらご紹介します！

Shiftのいま

まず初めにShiftの勤務状況をお伝えします。

• 4月1週目～：リモート・出社自由
• 4月2週目～：リモート勤務
• 5月～　　 ：リモート勤務
• 6月～　　 ：A・Bチームに分けてリモート・出社を交互に行い出社比率を抑える

このように、最近ではリモート勤務が多い状態です。

▼リモート勤務中の社員に一日密着したストーリーもありますので、ぜひ✨

ここで気になるのが、基本的にリモート勤務の状態で「4月に入社した新入社員の育成・業務の進め方はどうしているのか？」ということ。先輩社員・新入社員の視点でご紹介します👀

リモート勤務下の教育ってどうしているの？

※写真は2台のパソコンを使いこなす岩田さんのデスクです♪（20入社新卒／広告運用事業部）

リモート勤務となると、新人さんが「どこで躓いているのか」「一つのタスクにどれ程の時間をかけているか」など、すぐに状況を把握することが難しいです。
Shiftでは、「業務日誌」「タスク管理ツールの導入」「チューター制度」によって、リモート勤務下でも状況を把握して新人さんをサポートできる体制を整えています✨

業務日誌

研修期間～配属されてからもしばらくの間、新人さんには下記のような業務日誌を記載してもらっています。

▼谷口さん（21入社新卒／コンサルティング営業部）の業務日誌

前日までに、明日実行すべきタスクを記入したり、そのタスクをスケジュールに落とし込んでもらったりして、次の日のタスクとスケジュールを整理した上で一日を終える習慣づけを行っています✊

タスクとスケジュール以外に、「1日を終えて‥」の記載欄は今日の学びや気づきを自分なりの言葉でアウトプットしてもらいます。さらには、毎日先輩社員からアドバイスなどが書き込まれるため、仕事の進め方のヒントになったり励みになったりしている新人さんもいるようです✨

こういった小さなコミュニケーションが大事ですね☺

タスク管理

配属先のリーダーたちによって管理方法は様々です。
私のチームでは、「Todoist」というタスク管理ツールを新人さん含めメンバー全員が活用しています。

このツールを導入したことによって、今日実行すべきタスクや、定期的に行うべきタスクをきちんと整理した上で管理できるようになりました✨（このツールの導入によって業務日誌のタスク欄は省略）
新人さんにも、タスクには必ず期限を設けるようにお伝えしているので、一つひとつ締切りを意識しながら業務を進めてくれています。

他にも「Trello」というタスク管理ツールを使っているチームもあるようです♪
家で仕事をしていると誘惑も多く、時間を無駄にしてしまうこともあるかもしれませんが、限られた時間を無駄にしないように、一日のタスクをしっかり整理・ゴールを設定した上で業務にあたる環境をつくっています💻

チューター制度

2019年入社の代から導入されたチューター制度。
研修内容や資格取得のサポート、一日を終えての振り返り、メンタルケアなど多岐にわたって支えてくださる先輩社員が新入社員に1人ずつ付いています。リモート勤務が基本の状態で、さらに入社して間もないと「何をしたらいいのか分からない」「誰に聞けば良いのか分からない‥」という不安が出てきますが、「何でも質問・相談していい先輩」が決まっているのは安心ですね✨
特に、リモート環境下ともなれば、社員との交流も少なくなるため、支えてくれる頼れる先輩がいることはきっと心強いはず‥！

▲研修メンバーとチューターでミーティング（リモート組と出社組がいるのでオンラインで💻）

入社～配属までの約一ヶ月間は、ほぼ毎日15～30分程度「1日の振り返り」と称して、新入社員×チューターで面談を行いました。チューターである入社3年目の先輩方の支えもあり、無事に全面オンラインの研修期間を駆け抜けることができました＾＾

おまけ

「教育」という点から脱線しますが、私のチームではリモート勤務週の金曜日に「オンラインランチ会🍱」を行っています♪ 出勤していても、お昼の時間を一緒にすることは状況的にも難しいのですが、オンラインであれば、気を遣うことなく楽しめます！他にも、新入社員×先輩社員で、メンバーを変えながらランチ会を定期的に行っているようで、リモートでもできる楽しみ方を見出しているようでした✨

新人さんに聞いてみた！リモート勤務下での働き方

※写真は白を基調としたデスクで、リモート勤務中の佐々木さん♪（コンサルティング営業部）

先述の内容は「教育・研修を行う側」の仕組みの話でしたが、特に気になるのが「教育・研修を受ける側」の話。そこで、4月に入社した新卒+中途の4名に聞いてみました★

リモート勤務で気をつけていること（引用したので個性が溢れています✨）

■宇都宮さん（21新卒／広告運用事業部）
分からない事は積極的に質問していました。
リモートなので、対面よりも気軽に些細なことを質問するのはなかなか気が引ける時があるからこそ、積極的に質問する心持ちで研修を受けていました。　　

■谷口さん（21入社中途／広告運用事業部）
考えているのか、それとも悩んでいるのか自覚すること。悩んだ時にはすぐ相談すること。
何か問題に突き当たったときに、答えを出そうといろいろと考えることがあるかと思います。このとき「考えている」状態であれば、つまり「どんな答えを」「どう探せばいいのか」がはっきりとしているときならば、時間をかけてネットや本で調べたり考えることは有意義なことだと思います。
しかし、課題そのものがぼんやりとしていたり、そもそも考えても答えが出ないような問題に対して、いつまでも「どうしようか」と悩んでいるばかりでは、いたずらに時間を費やしてしまうだけです。
思いにふけっていると、自分が「考えている」のか「悩んでいる」だけなのか、なかなか自覚できなくなってしまうものです。なので、自分はいまどちらであるのかをしっかりと自覚する視点を持つことが大切ではないでしょうか。そして悩んでしまったときには、素直に、そして素早く誰かに相談することで時間対効果を高められると思います。

■石村さん（21入社新卒／広告運用事業部）
リラックスしすぎないことに気を付けています。
リモート勤務と出社の一番の違いはやっぱり環境で、普段生活している部屋では緊張感が薄れてしまいがちです。今は「ここは会社だ」と思い込むというスーパー精神論で対策をうっていますが、前に先輩社員の方が仰っていたYouTubeでキーボードをたたく音を流して周りで人が仕事いている感を出すというやり方なども導入してみようかなと思ってます！

■谷口さん（21入社新卒／コンサルティング営業部）
＜コミュニケーション部門＞
小さなことでもチャットor電話で質問しておくようにしています。（すぐに話せない環境ではまあいいかとなりがちなので）
＜ハヴアブレイク部門＞
雑魚椅子なので適度に休憩をとるか立ち上がるかしないと腰がお逝きになります。
＜ダイエット部門＞
家では食べれるだけ食べてしまうので、豆腐を主に食べています。

▼個性豊かな新人さん3名へのインタビューもありますので、気になる方はコチラから！

リモート勤務で工夫していること

■宇都宮さん（21新卒／広告運用事業部）
時間をより気にしながら業務に当たっています。
分からない事が出てきて、5分調べても全く見当もつかない状態だった場合は、すぐにチャットで質問するようにしています。成長のために考える事に時間はたくさん割きますが、エクセルなどの使い方など調べたら分かることはできるだけ時間を使わないよう心がけています。

■谷口さん（21入社中途／広告運用事業部）
自宅のデスクの周りには誘惑がいっぱいです。
受験勉強などのときにもよく言われますが、やはり仕事とは関係のない漫画やらが置いてあると、つい意識が逸れてしまうもの。デスクの周りだけでも、オフィスと同じように仕事に集中できるような「風景」づくりが大切ではないでしょうか。さすがに什器をそろえるのは至難ですが、ちょっとした片付けや模様替えだけでも効果があったりするのでお勧めです。

■石村さん（21入社新卒／広告運用事業部）
レポートの提出や作業の報告などで何か先輩社員の方にご確認いただくためにチャットを送る時は、自分の頭の中の意図や意識したことを文章化して一緒にお送りことを意識しています。リモートのデメリットとしてコミュニケーションがとりにくいことがありますが、やはり直接会って口で補足しながらお話するのとリモートで文章のやり取りをするのとでは後者は難しいところや不便なところがあります。特に今はまだわからないところが多く、先輩方にチャットをお送りする機会も多いので、「パッと見て内容を理解できる」チャットを意識して工数を減らし、スムーズに進めれるようにしています！

■谷口さん（21入社新卒／コンサルティング営業部）
＜ザツダン部門＞
新入社員は同期も含めて社内交流がまだ少なく、特にリモートでは雑談が一気に減るので、早めにオンライン会議に参加したり、オンラインランチ会を設けるなどしました。
＜パフォーマンス部＞
家では時間間隔がなくなりやすいのでタイマーを活用して適度に休憩を挟んだり、集中する時間を作ったりしています。
＜ルーティン部門＞
出勤と同じタイムスケジュールや服装で臨むことによって切り替えをしています。（ワンルームディスコなので切り替えは重要です）

皆さん自分なりのリモート勤務との向き合い方をしっかり考えてくれています✨
新人さんたちの工夫もあって、出社とほぼ変わらないような環境を作ることができています‥！

以上、ながーくなってしまいましたが、Shiftのリモート環境下での新人教育についてご紹介しました！
Shiftでは、誰もがリモートでも変わらず仕事できる環境づくりを日々進めています♪

このストーリーが少しでも良いなと思ってくださった方、「いいね❤」や「ストーリーのシェア📱」もお待ちしています♪
それでは、また次のストーリーでお会いしましょう～～～★

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